後輩の実家が近所ということもあり、勝手に親近感を抱いているBATONER(バトナ―)より、ARKnets別注の新作が公開されました。
今回は「先行予約」ということで、ご予約も承っております。
初夏を想定した企画ですので、夏の羽織としてもご提案させていただきたい1着です。
個人的にも愛用しているブランドなので、ぜひご覧になってみてください。
ちなみに僕は靴下の着用率が高いです。
BATONER / 別注 NO COLLAR MESH CARDIGAN
BATONER(バトナ―)は、2013年に山形県寒河江市にある奥山メリヤスが立ち上げたニットウェアブランド。
明治維新以降の文明開化に伴って羊毛の需要が拡大し、緬羊の飼育・紡績が盛んに行われていた山形県は、まさに「ニットの聖地」。
奥山メリヤスでは、紡績工場や染工場の職人と綿密に連携し、高品質なニットを製造しています。
奥山メリヤスが手がけるBATONERの特徴は、日本ではもうあまり使われていない伝統的な手法を使って、次世代に受け継がれるような古き良きニットを追求していること。特に、長年の技術を駆使して独自の畦目を出したSIGNATUREシリーズは、BATONERの代表的なアイテムとなっています。
リブ編みとも呼ばれるあぜ編みは代表的な編み方であるために、作り手によって良し悪しがはっきりと分かれます。そこで、BATONERでは毛玉になりにくいオリジナルの糸を採用し、パーツごとに成型してつなぎ合わせる手法を取り入れることで、型崩れしにくくノーストレスの着心地を味わえるニットを生み出しました。
多くのファッショニスタに愛されています。
10G透かし編みによるメッシュニットで、着用時の清涼感はもちろん、インナーが透けることでレイヤードスタイルを楽しむことができる一着です。
ボタンレスで左右対称のセンターフロントのデザインを採用し、カジュアルに着まわしやすいデザインです。
インナーにはレーヨンシャツを入れて、ウエストにベルトなんか巻いて着ていても良さそうです。春先はその上にガバッとコートでも。
10Gの透かし編みで、通気性があり気温が高い日にも清涼感を感じさせてくれるミドルゲージのメッシュニットは、日本の気候に最も適しているかと思います。
毛羽を抑えたクリアな表面感、ジャリ感のあるドライタッチな肌触りが最大の特徴。
和紙55% レーヨン45%も肌離れの良さと同時に、湿気などへの耐性も高く、高温多湿な環境に適した素材。夏場に羽織り?って聞くと夏にお別れをしたくなりますが、冷房設備の整った環境や日差しの強いエリアにはこの手の洋服は必要なはずです。そもそも暑すぎて何着ていても変わらないって方にも着てほしいです。
スタッフ着用コメント
メッシュカーディガン はサイズ2を着用しております。身幅にゆとりがある為、身長160㎝~173㎝の方はサイズ2がオススメサイズです。
↓ model(175cm / 60kg)B85 W75 H92 着用サイズ:2
サイズ選びの参考にしてみてください。
2024年4月7日(日)12:00販売開始
これまた見逃せない1着になりそうです。
齋藤