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2024.01.27
Pier Lounge by ARK 宇都宮ベルモール店

トレンドセッターの選択。 BALLAST ARK のフィルターを通したフライトジャケット。

皆さんこんにちは。
  • トップガンの熱が冷めぬまま、どうやら冬を迎えるわけです

    冬の訪れとともにトップガンファンたちが新たな興奮を見つける季節がやってきました
    ね。

    トム・クルーズのアイコン的な演技と、スリリングな戦闘シーンが評価されたこの映画は、永遠のクラシックとして
    皆さんに親しまれております。

    映画の名台詞を口ずさみ、パイロットの魅力に取り憑かれ、新たなエアマンとして空に舞い上がる気分を楽しむことができる数少ない作品です。

    そんな寒い季節
    も、トップガンの熱狂的なファンはいつでも空高く飛び立つ覚悟です。


    と、言うことで本日はあの頃みたいにゴリゴリしないフライトジャケットをご紹介いたします。

    まさに、情報のシーブ。
    無駄を削ぎ落とした、ミニマムなデザイン。

    2モデルがシープ、そして1モデルがシンセティック。

    計3型のご紹介となります。

    その前にBALLAST ARKの
    23AW Season Lookをご覧下さい。

  • LOOKに関して紹介していくと無限スクロールになりそうなので、お気に入りの写真を数枚ピックしました。

    画像タップで特設ページへ

  • ぜひ、ご覧になってみてください。

    それでは本題に移らせていただきます。

  • BALLAST ARK

    OVER G-1

    ¥71,000

  • 襟ボアとかミルスペックで判断することはやめて、現代ファッションへの中和性を重視してみてください。

    ヴィンテージの良さ、現代の縫製技術がクロスオーバーしております。

  • ボアとリブは身頃と同色の色味を採用し、落ち着きがあり上品なデザインに仕上がっております。

    オリジナルと異なり、フロントのストームフラップを無くしたことで前開きの着用時も様々なインナーとの相性が良いです。

    デンジャーゾーンでもかけて、単車に跨ってどこか行きたくなりますね。

    まずは免許合宿から始めます。

  • BALLAST ARK

    OVER A-2

    ¥68,700

  • クラシックなアビエイタージャケットのアイコン的デザインに新しいテイストを加えたOVER A-2。

    一歩間違えるとコスプレに見間違えられる辛い経験も、このシルエットならもう安心。

    実はサイドポケットはございません。このルックスで、手が突っ込めない様に出来ているんです。諸説ありますが、「ポケットに手を突っ込むことは、軍人としてみっともない!」みたいな感じで、つい手を突っ込みがちなハンドウォームが装備されていないようです。


    好き嫌いしないでご飯を食べようかと思います。

  • トレンド最前線って追ってるよ!って方なんかには今めちゃくちゃハマるサイズバランスかと思います。

    ボタン式だったそれまでのフライトジャケット(A-1 など)に対して、A-2 ではファスナー式が初めて採用されたのがこのモデル。歴史も背負っちゃってください。

    もちろん、男性目線からのアプローチだけではないのがBALLAST ARK。

    女性らしさのあるスタイリングに一つのスパイスとしてトッピングしてもらいたい洋服です。

    個人的には、レッドウィング女子なんか着ていたらお小遣いあげちゃうかもしれません。

  • BALLAST ARK

    ECO MOUTON OVER JKT

    ¥55,000

  • ご紹介した上記2モデルがシープレザーでしたが、こちらのECO MOUTON OVER JKTはエコレザーやシンセティックレザーと呼ばれるエコフレンドリーな素材となります。

    冬のアイコンにもなっている、ムートンジャケットですがリアルレザー云々置いておいて、このプライスは破格だと思います。

    とにかくシルエットをご覧ください。

  • インパクトのある一着ですが、応用の効く洋服です。

    ヘビーゾーン(-30~-10℃)用ウェアとして開発されたB-3ジャケットをベースに製作しているので、真冬のヘビーアウターとしての安心感もございます。


    B-3をご存知の方からすれば、各ディテールの違和感は多いかと思います。

    結構省いてるので、展開3モデルの中では最もミニマルです。

    ここまでスッキリさせると違和感というより、別物です。それが良いんです。

    裾のムートンで切り替わるファスナーエンドの位置を下げて、開閉時問わずバランスが取りやすくなりました。

    個人的には一番好きかもしれません。

  • 齋藤

SAITO
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