こんにちは私です。齋藤です。
さてさて皆様正月シーズンも過ぎ、なにか少し物寂しい気持ちになっているのではないでしょうか?
私もそうです。餅をひたすら食べていたかった。それがもう終わったとなるとやっぱり寂しい。
そんなことはないでしょうか?
ですが昨日ATON(エイトン)より春先に大抜擢なアイテムが入荷してきたので皆様の寂しさを少しだけでも吹き飛ばすことができたらなと思いますのでちょびっとご紹介いたします。
胆に広くとった身幅と、裾に向かって広がる迫力あるAラインシルエットが特徴のコートでフランス軍のバルマカーンコートからインスピレーションを受けた少しクラシックな衿を採用し、スタンドカラーとしての着用もお勧めな1着。
京都吊り染めにて染色を行うことで、素材に伸度が生まれ、製品にした時の素材の動きに生まれる『しなり』が特長のエイトンオリジナルコットン素材は特別な仕様となります。
ややドロップした肩幅と、すっきりとしたボックスシルエットが特徴のATON定番ジャケット
アームホールに特殊なパイピングを施すことにより、副資材なしでジャケットの肩まわりを作っている仕様となります。カーディガンのように軽くて柔らかい着心地も兼ね備えており、気兼ねなく着用可能となります。
先染めのウール糸を岐阜羽島市でゆっくり丁寧に織られた素材で拘りが詰まった1着となります。
古着のパジャマパンツをベースに製作した、エイトン定番のパンツでこちらはセットアップ仕様となります。
裾に向かいテーパードがかかったスッキリとしたシルエットで、合わせるシューズを選ばない万能なアイテム。
ベルト内側に共生地で作成した紐が通っており、表に紐を出さず調節し、ベルトレスで着用可能となります。
50年代のフィールドカーゴパンツをベースに製作したカーゴパンツ
特殊な染技術により、洗濯機での縮みやあたりも起きにくい素材で滑らかで程良くハリがあり、ドレープ感が楽しめる生地を採用している普通のカーゴとは異なる1本。
身幅に対し、着丈が少し長めのオーバーサイズシルエットが特徴のエイトン定番のTシャツ
肉厚な素材なので、白Tで懸念される透け感も気になることなく着用が可能。首元はフライスでしっかりとつまっており、すっきりとした印象のアイテムで一枚でもインナーにも使い勝手の良いアイテム。
今まで不可能とされてきた、超長綿(スーピマコットン)によるラフ感のある糸をオリジナルで紡績(空気紡績)する事ができ、その糸を和歌山市のニッターさんにて編まれた素材でこちらもATON(エイトン)らしい拘りが詰められた1枚
ベーシックなドレスシャツをそのまま、オーバーサイズ設定にしたサイズ感が特徴のエイトン定番のシャツ
脇や裾は極細の折り伏せ縫いで仕上げ、すっきりとしたシャープな印象に仕上げており、洗濯機でネットに入れて洗いをかけて、アイロンをかけず洗いざらしで着用いただいても光沢感が損なわれず、また違った上品な雰囲気を味わうことができるアイテム。
インドの手摘みのスヴィンコットンを、兵庫県西脇市の機屋さんにて限界まで高密度に織り上げた、他のブロードにはないツヤ感とハリ感が特徴的なエイトンオリジナル素材。
通常より太めの前立てと、オーバーサイズなシルエットが特徴的なカーディガンで裾のリブが締まりすぎておらず、Tシャツの上からサラッと着用するだけでさまになるアイテム
使用している和紙素材は、特殊な多孔質構造をしており、リネン以上の吸湿性、速乾性、消臭、UV効果等を兼ね備えており、お気軽に着用ができます。
柔らかく伸縮性のある和紙糸を使用し、ウール本来の膨らみを最大限に引き出しつつ、だれ難く、嵩高性とドライタッチを合わせ持った素材感に
いかがでしょうか?
ATON(エイトン)らしい拘りと魅力が詰まったアイテムたちになりますので気になる方は是非気になる方はチェックしてみてください。