みなさんこんにちは、井上です。
最早日中は暑いです。
週末から来週にかけてまた涼しくなるらしいですが、信じられません。
花粉も信じられないくらい飛んでます、今年は薬を飲んでもダメです。
何かの記事で「鼻の穴入口周辺にワセリンを塗ると良くなる」と見た事がある気がしますが、まだやっていません。
次回のブログまでに実践してレポートさせて頂きます。乞うご期待。
さて、じゃあなんでワセリン塗って出勤していないんだ井上
鼻水汚いぞ
、、、フラッグスポーツのデニムが気になり過ぎて朝そんな事をしている暇が無いんです。
キレイなテーパードのシリーズ。
WAREHOUSE(ウエアハウス)が制作を手掛けるセコハンのミドルオンス。
今時期ならシャツをバサッと羽織って、夏場はタンクトップにビーサンで男臭くいきたいです。
そして何よりのポイントは
「レングス」
29インチ統一で、日本人の体型に合う様に設計されてます。
古着で良いの見つけたけど、レングスが、、、、、。
誰でも一度は涙した経験です。
でもフラッグスポーツなら大丈夫。
もうアナタに涙を流させません。
なんなら店頭でご購入頂けたら、そのまま履いて帰れちゃいます。
こんなに嬉しい事って無いですよね。
良いお直し屋さんを探す手間も省けます。
さて、みなさん
「何が違うんだ?この3つ」
と、疑問に思われているハズ。
そんなみなさんの為に井上、一肌脱ぎます
171センチ、痩せ型でスタイルは標準。
今回は3つとも30インチを履いてみます。
ではどうぞ↓
まずは005
万人が履きやすい、ジーンズの王道シルエットじゃないでしょうか?
腰回りにゆとりがあり、股上はやや浅め。緩やかなテーパードでダボっとしすぎません。
野暮ったさはある程度欲しいけど、上品さも出したい。
そんな大人でワガママなアナタにオススメ。
お次は006
スリムテーパードです。
細くてビッタビタ!!
と言った感じではなく
股上が深く、腰回りにややゆとりを形で案外履きやすいです。
それだけでなく、脚長効果も、、、。
別段スタイルが良い訳ではない井上も、なんだか脚長に見えます。
スッキリ上品に、大人カジュアルがテーマのアナタにピッタリ。
さて、最後は007
今回ご紹介する中で1番ワイドで漢らしい雰囲気。
股上も深く、ワタリも広い。
ワーク、アメカジ、ストリートにもってこいですね。
デザインソースがモンローデニムって所が面白いです。
女性用に作られた401をベースにして作られた、ヒップのラインがキレイに出る事が特徴の701、通称モンローデニム。
今でも現行リーバイスの女性人気No.1なんだとか。
そんな中でも初期の無骨さが残るディティールを踏襲しているからこそ出るこの雰囲気。加えて股上深め、ゆったりめのワタリにテーパードといえばパッと思い浮かぶのはバギーパンツですよね。
ここまで加工に拘れば、そりゃ野暮ったくて男臭くなります。
手の込んだことをしてくれるものです、、、。
アイテムのバックボーンも知りたい、良い意味でオタク気質な野暮ったデニムを探しているアナタにオススメ。
ここからはディティール紹介。
気になっている人も多いハズのウエスト周り。
左から順に
・005
・006
・007
です。
005、006はジッパーフライで、007はボタンフライ。
比較的スリムなモデルがジッパーなのは嬉しいです、男子として。。。
リベットの入り方もそれぞれ。
この画像見てるだけで楽しいです。
ちなみに、、、
007はバックシンチ付き。
画像では分かりづらいですが、隠しリベットも付いています。
前の画像のボタンフライの所からチラ見えするリベットで気付かれたアナタ、鋭いです。
こんな知った風にブログで紹介している私ですが、間違った情報を発信しない様にビクビク調べて自分の知識が間違っていないか確認してます。
まだまだ勉強不足な井上に、デニムのアレコレを教えて下さい、、、。
さて、いかがでしょうか
この時期気になっちゃうデニム。
今回は店頭でもホットなフラッグスポーツをご紹介させて頂きました。
実際3モデルの着用画像でお分かり頂ける通り、レングス統一はマジで良いです。
せっかくの加工デニム
裾上げするのは勿体無いし、挟み上げも面倒で費用がかさみますからね〜。
何より、買ってワクワクテンションのままで履けちゃうのが1番嬉しいかと。
デニム大捜索中の井上も密かに狙っているステキ3モデル。
お見逃しなきよう!!
レイクタウン店 井上