お疲れ様です!
絶望的に手が乾燥している若狭です。
今回はとんでもない色気を放つデニムパンツのご紹介です。
ATELIER SUPPAN (アトリエスパン)JEANS ADJUSTABLE (ジーンズ アジャスタブル)
素晴らしいです。。。
カジュアルな印象が強くなるデニムをまた異なる雰囲気に落とし込んでいます。
素晴らしいディテールもご紹介させていただきます。
何といっても引き立っているのが、ウエストの絞りが2段階調節できるアジャスタブルでしょうか。
フックは925です。。。
他のブランドでは中々真似できない拘りですね。
ウエスト前部分のフックにも925を採用しています。
ファスナーはriri
ハイブランドでも使用されているのをよく見かけます。
やはり存在感があります。
ベルト付けは手縫い。。。
atelier suppanらしい変態さ。
思わず笑ってしまいます。
品質表示タグは手書き。
もうお決まりですね。
私自身、履くまで分からなかったのですが、履いた時のシルエットの美しさがすごいです。
立体的なフレア といったところでしょうか。
なぜこういったシルエットになるのか。
答えはサイドシームにありました。
サイドシームを途中で無くすという、かなり変態的なパターン。
この時に別のことにも気づきました。
デニムパンツなのに折り伏せ縫いでないことに。
袋縫いです。
だから表にステッチが出ることなく、カジュアルにならないのだと。
私自身、愛用させていただいているパンツです。
作り手の情熱が感じられる服を身に付けていると、不思議と気分が良くなるのです。
お疲れ様です!
紹介しておきながら、0サイズは完売です。
RIPE ARK
WAKASA