お疲れ様です!
ミニトマトを豚バラで巻き、串刺しして焼いた「トマト巻き」にハマっている若狭です。
今回はatelier suppan(アトリエスパン)のご紹介です。
本当に物づくりに真摯に向き合っていられるブランドです。大好きです。
当店 RIPE ARK(ライプアーク)で現在用意のある商品をご紹介させていただきます。
HEAVY LINED JACKET(ヘビーラインドジャケット)
ボタンはアトリエスパンらしいシルバー925のフックタイプ
フックを掛けた際のラインが湾曲したデザイン
表地にはハンドダイによる濃淡のある色合いのコットン地
裏地にはウールリネンの混紡地を採用
アームが長めで程よく抜け感のあるリラックスシルエット
WOOL JACKET PLEAT POCKET (ウールジャケットプリーツポケット)
ハンドダイによる濃淡が目を引くロングジャケット
フロントの大きな2つのポケットはプリーツによる仕立てで遊び心のあるデザイン。
一見ワークジャケットのような雰囲気ですが、ボタン位置は高めに設定し、テイルをラウンドさせることでジャケットのようなフォーマルな装いに
ウールリネンで染めの濃淡が出やすい生地感
ボタンは水牛角のホーンボタンを使用
裏地も1点1点ハンドダイによる染めが施されている逸品
身幅は緩く絞られており、縦長のシルエット
丈が長めなのでショートコートのようにも着れるサイズ感
CROSSED SHIRT(クロストシャツ)
元はレディースモデルでRIPE ARKがオリジナルのデザインを依頼したアイテム
襟の高さと、ボタンの付ける向きと位置をメンズ仕様に
ベントの広がりも控えめにしておりウエストの強調を少なくカッティング
少し粗目のライトな質感のコットンファブリック
ボタンはアトリエスパンらしいシルバー925のフックタイプ
アームが長めで程よく抜け感のあるリラックスシルエット
センターベントが入っており、テールラインも直線的なのでシャツというよりジャケットのようにお使いいただけるアイテム
WORK SHIRT(ワークシャツ)
ハンドダイによる染色で1点1点異なる表情を見せるレギュラーカラーシャツ
フロント部にシンメトリーにポケットが施されています
裾部はカットオフの仕様となりボタンにはパールボタンを使用
ライトな質感のコットンファブリック
身頃に程よくゆとりを持たせたシルエット
JEANS ADJUSTABLE (ジーンズ アジャスタブル)
ステッチの太さと幅を抑え、シームは袋縫いにする事でトラウザーのような雰囲気
ウエスト裏側部にはウエストの絞りが2段階調節できるアジャスタブルが付属
フロントボタンはアトリエスパンらしくシルバー925のフックタイプ
洗いの掛かった色の深いブラックデニム
サイドシームを途中から無くす事で生まれる湾曲した立体的なシルエット
TROUSERS(トラウザーズ)
ハンドダイによる染色で1点1点異なる表情を見せるストレートシルエット
裾部はワンロールされ下部にハンドステッチが施されていますが、固定はされておりませんので伸ばして着用する事も可能
フロントボタンには高級感のあるホーンボタンを使用
程よくハリのあるライトな質感のコットンファブリック
Lightweight short with detachable bag pocket(ライトウェイト ショート ウィズ ディタッチャブル バッグ ポケット)
ハンドダイによる染色で1点1点異なる表情を見せるクロップドパンツ
取り外し可能な同素材のバックが付いています
ウエスト部分の後側は伸縮性のあるゴム仕様となります
シャツ生地のようなライトな質感のコットンファブリック
リラックス感のあるストレートシルエット
Large tied bag(ラージ タイド バッグ)
ハンドダイによる染色で1点1点異なる表情を見せる大ぶりなバッグ
胴部分は一枚地で構成されています
ハンドル部分の両側は結びの仕様の為、長さの調節が可能となります
デイリーに活躍させていただけるサイズ感
いかがでしたでしょうか?
私自身、普段から愛用させていただいており、シンプルでありながらクオリティの高い作品たちに心を躍らされています
特にわかりやすいアイコンも無いですが、これが良いのです
否定するわけではありませんが、トレンドを意識しすぎると一生それに振り回されてしまうと思うのです
そうなると「本当に良い物」に気付けないまま終わってしまうのかと
私自身、それが嫌で物づくりの世界に飛び込んだこともあります
「着なくなるであろうけど、カッコいい・アイコニック・世間の評価が高いから良い」ではなく、「ダメになるまで着ていたい」
そう思わせてくれた、感動させてくれた服を着ていたいです
もちろん色々な考え方があるから面白いわけではありますが、私が大切にしていることです