CINEMAZIRI-ワンス・アポン・ア・タイム・デニム-

こんにちは私です。齋藤です。


皆様大変お待たせいたしました。
周りのガヤ達から何度も言われた待望の「CINEMAZIRI」のコーナー。


しかもまた新型のウイルスが変異し蔓延しているという事でゆっくりお家で満喫できるようにファッションとムービーの紹介を定期的に行いたいと思います。多分



最近の私も暇さえあれば携帯片手に調べており良いのないかと思っていたところ


レオナルド・ディカプリオ主演でブラッド・ピットも登場。
なおかつ「パルプ・フィクション」を手がけたタランティーノ監督が製作された「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にたどり着いてしまいました。

クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。


レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた作品です。


テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリフ・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、いつも自分らしさを失わないクリフは対照的だったが、2人は固い友情で結ばれていた。


最近、リックの暮らす家の隣には、「ローズマリーの赤ちゃん」などを手がけて一躍時代の寵児となった気鋭の映画監督ロマン・ポランスキーと、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してきていた。


今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。そして1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み、ある事件が発生する。

設定的にはとても面白そうな雰囲気で1960年代のレトロな雰囲気漂う風景もまた素晴らしいです。


またよく見ると豪華俳優陣に囲まれているこの作品。
受賞も半端ないくらいでさすがタランティーノ監督です。


久々に見た映画鑑賞でも本当に文句なく終了まで迎える事ができました。
その中で私ブラッド・ピットがデニムのセットアップで演じている姿がとても胸を撃たれ
なにかないかと探していたところYAECAのデニムセットアップを見つけてしまいました。

これね

YAECA定番のデニムジャケット。こちらは13ozのワンウォッシュタイプになります。


3rd型のシルエットは合わせるアイテムを選ばず、幅広いスタイルで活躍してくれます。
またシルエットもタイトめなのでクラシカルな雰囲気をそのまま生み出してくれます。


また、パンツは13ozのセルビッジデニムを使用し、ボリューム感たっぷりなワイドテーパードシルエットでコーディネートの幅を広げてくれるYAECAでも人気の一着。


ゆとりのあるヒップから緩やかなテーパードシルエットが魅力の一本でヴィンテージデニムの風合いを再現している商品の特性上、若干のねじれやヨレが出るのも味があって最高です。

YAECA / 18-13W / デニムジャケット - 18-13W - / ￥26,400

YAECA  / 10-13W / デニム ワイドテーパード-10-13W- / ￥19,800

やはりこのシュっとしたシルエットがとても素晴らしいです。


デニムのセットアップがしたいけど似合わないから抵抗あるという方にはYAECAはおすすめ。
単体でももちろん格好良くなりますので気になる方は是非。


一度ハマったら抜け出せないタランティーノ監督の呪縛に引っかかってしまいました。
これからはもうアドレナリンが出るような映画ではないと満足できなそう。


ですがそれほどとても満足な一本でした。
まず主演クラスの二人の俳優は大人な雰囲気になってもずっと輝いていましたね。
こんな大人になりたい。