どうも竹石です。
いきなりですが、「弘法筆を選ばず」ということわざがあります。
名人や達人と呼ばれる人は、道具や材料の良し悪しなどは問題にせず、どんな道具でも見事に使いこなすという意味のことわざです。
書の達人であった弘法大師は、どんな筆でも見事に書を書き上げた。
そんな由来だそう。
実際は、名人は筆を選ばないといった意味よりも、技術の乏しい者や下手な者が、できないことの言い訳として道具や材料についてとやかく言うことを戒める言葉として使われることが多いそうです。
「竹石服を選ばず」
洋服のディテールや素材の良し悪しなどは問題にせず、どんな洋服でも見事に着こなす、格好良く見せるという意味のことわざです。
竹石のファッションに対する一つの答えです。
洋服屋が一番言ってはいけない言葉。
「竹石服を選ばず」撤回します。
絶対似合う自信ないです。
似合う方、是非チェックしてみて下さい。
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TAKEISHI