my purchase-特別なスウェットが欲しくなる-

こんにちは私です。齋藤です。


皆さんは洋服を買う時になにを基準として購入していますか？
色合い、サイズ、着心地、シルエット、金額と様々な理由があると思いますが齋藤も同じ気持ちで喉から手が出るほど欲しくてつい買ってしまった物を勝手に共感してほしい為に勝手に紹介する「勝手に買って」シリーズ。ちょっとお洒落にしてみました。


さて今回はトップス、パンツですごく悩んだ挙句結局私はコイツを選んでしまいました。


PORTBYARK〈ポートバイアーク〉の「Crew neck sweat」
前回に続きPORT BY ARK〈ポートバイアーク〉に散財しております。どんどん痩せていく私の財布。

つい最近まで節約をしていた私ですが休日に買っておいた某雑誌を読もうと楽しみにするとほとんどがスウェットの特集やスタイリングでそんなのみると自然と欲しくなってしまうのが性。


ただ普通のスウェットだとつまらない気もして寝間着になるのがオチ。
パーカー付きも正直苦手でした。


そんな時に現れたのがこのスウェット。



今では普段着でよく着用されるスウェットですが起源は運動着として開発されたものでした。
誕生は1920年代。米国の名門、ラッセルアスレティックの創業者の息子ラッセル・ジュニアが、それまでウール素材で作られていた運動着をコットン素材に改良することを提案。これを機に誕生したのが、スウェットの起源。

リブが大きめに作られているのでヴィンテージライクな雰囲気を生み出している。
PORT BY ARK〈ポートバイアーク〉のスウェット。


コットン素材を使用しているのでスウェットの名前の通り汗をかいても気にすることない吸水性に優れるコットンを使って内側をパイル状にした裏毛生地で作られております。


またカラーが豊富で様々なファッションに落とし込めるように3色展開となっており
GREEN、RED、GRAYのカラーが登場しております。


私はGREENを買わせて頂きました。

コイツの最大の魅力ですが
リブはしっかりとしているのに着用した時にはとてもふんわりとした着心地。


その理由が現在数台しか稼働していない旧式の編み機を使用した度詰裏毛スウェット生地を使用している為です。数台しか稼働してないなんて特別感満載です。


通常の編み機では表現できないふくらみはまさに着た人を虜にさせます。


シルエットも普通のスウェットよりも身幅、着丈がゆったりとしている為とても綺麗に見えモックネックのような雰囲気もまたいいですね。スウェットにはなかなかないラグランスリーブも私にはとてもトキメキを感じました。普通のようで普通でない最高なスウェットです。

実に素晴らしいの一言に限ります。


すぐにインスタに投稿すると思います。ハッシュタグをめちゃくちゃ使って。
どんどんのめり込んでいろいろなアイテムを集めたくなりますほんとに服って素晴らしい


こんな私が毎回良い物だけを買って興奮して勝手に共有したいブログを読んでくれてありがとうございます。またなにか買ったら「勝手に買って」で紹介したいと思います。