GOLD(ゴールド) | ブランドのアイデンティティともいえる「デニム」

GOLD(ゴールド)のアイデンティティと言っても過言ではないアイテムの一つ。
「デニム」。

「コーミング」という工程で出るスビンの落ちワタのみを収集し、通常のスビン綿と混ぜて作られた上質な素材を使用。サスティナブルな視点からも「無駄をなくす」という取り組みが伝わります。
タテ糸 7番 ×ヨコ糸 9番のシャトル織機で織り上げた11.5オンスのセルビッヂデニムは、
落ちワタのムラ感やネップ、スビン綿ならではの肌触りに優れた素材です。
1日で織り上がる反数は1台で25mほどで、量産する上では非常に非効率な手間をかけたデニム生地に仕上げている拘りよう。


ヴィンテージと同様の風合いを追求し、糸番手を調整して再現されているのも東洋エンタープライズならではの細かい拘りといえます。

【デニムジャケットに関して】希少価値が高くヴィンテージでは大きいサイズにだけみられる背中心の接ぎ（スプリットバック）のディテールを踏襲し、全てのサイズに取り入れています。ヴィンテージに精通しているからこそのディテールと言えますね。


【デニムパンツに関して】
大戦モデルと呼ばれる第二次世界大戦中の物資統制に基づいたディテールを採用しています。月桂樹ボタンやリベットの減数、オリーブ色のヘリンボーンスレキなどヴィンテージに倣ったディテールが魅力です。コインポケット口やサイドシームはセルビッヂ仕様。当時の仕様を再現。


現代的なフィット感や空気感を取り入れた まさにモダンヴィンテージを追及したアイテムの一つ
「GOLDのデニム」




是非、チェックしてみてください。