【Clarks/クラークス】梅雨シーズンに最適なGORE-TEX！

こんにちは
ARKSTANDARDの佐藤です。

五月も下旬に差しかかり、そろそろ梅雨のシーズンがやってきそうです。
一般的な革靴やスニーカーなどは水分や湿気に適していないものが多いので、中まで濡れてしまったり、
靴本体にダメージが残ってしまう場合も。




ソックスがビショ濡れ状態で靴をはいた時の不快感はなんとも言えません。
ふとした時にある水たまりなども脅威です。

今回は出来れば避けたいそんなシチュエーションに適した
"レインシューズ"として使えるレザーシューズを紹介します。
こちらです。

イギリス出身のClarks
オーセンティックなブランドなので、変わらない人気を誇りますが、一昨年くらいからふつふつとトレンドになってまいりました。


中でも注目なのがこちら
Wallabee GTX


Clarksのアイコン的なシューズを大胆に最新のテック素材で再構築した1足になります。


定番のモデルと何が違うかと言うと

ソールと裏地です。


定番モデルはクレープソールというクッション性抜群のソールですが、こちらはVibramソールを使っています。
アウトドアシューズなどに使われる、世界的にみてもかなりシェアされているソールブランド。


どちらにも良いところがありますが、Vibramが秀でている点は


滑り辛さ・汚れづらさ・すり減りづらさ
が挙げられます。

画像だと見づらいですが、裏地にはGORE-TEXメンブレンがあるので外からの水分（雨など）は防ぎ、中からの水蒸気（蒸れ）は逃すという構造になっています。



ワラビーとしての形は損なわず、テックと融合したスペシャルな1足です。


モダンなワラビー
持っていて困ることはありません。ヘビロテ間違いなしです。
以前のブログでも紹介しているので、ぜひ。

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