みなさんこんにちは、井上です。
寒暖差。
寒暖差ですよ。今私を苦しめているのは。
涼しいと思ってパジャマにスウェットを出して来たら次の日は暑いし。
Tシャツで余裕だと思ったら寒くて風邪ひきそうになるし。
ブーツで良いと思ったら暑くて脱ぎたいし、サンダルで良いと思ったら寒いし。
あーあ。
どこかに
・ブーツ、せめてスニーカーに負けないボリュームがあって
・でも涼しく、可愛く履けるサンダル
そんなのありませんかね~。
あります、そうです。
当店でも大変ご好評頂いております。
Dr.Martens<<ドクターマーチン>>のサンダルです。
さて、今回は女性の方に向けた商品のオススメブログ。
ブーツとサンダルで迷うなら、ボリュームサンダルをソックス合わせで履けば良いじゃない。
この時期にスニーカーでは物足りなくなった、かの王女殿下もそう仰ったとか。
しかし当社にて現状ご用意しているのはレディースサイズのみ。
申し訳ありませんが、男性の方々にはお帰り願いましょう。
漢は黙って素足でビーサン履いてりゃ良いんです、漢は。(※嘘です。また改めて良いヤツ紹介します。)
ちなみに、Dr.Martensのサンダル。
サイズ感はやや大きめです。
UK表記なので
UK3→22㎝
UK4→23㎝
UK5→24㎝
UK6→25㎝
と、㎝表記に直した際に表されますが
実際は0.5㎝程大きいイメージ。
つまり
普段23.5㎝だからUK5の24㎝相当を選ぶ
のではなく
UK4の23㎝相当を選ぶ
方が大きすぎずピッタリ履けることが多いです。
個人差ももちろんありますので、一概にそれで大丈夫とは言い切りかねますが
店頭でもそうやってサイズを選ばれる方が多いです。
サイズは分かったから早くモデルを教えろ
そんなせっかちさんなアナタの為に早速レイクタウン店にて実際お試し頂けるモデルをご紹介。
まずはこちら
MYLES BRANDO<<マイルス>>
スライドのサンダルで着脱がしやすく、シンプルなアッパーデザインがスタイルの邪魔をしない優等生。
こういうタイプのサンダルはスポーティーな印象が強くなりがちですが、流石ドクターマーチン。
シックなレザー素材とやや厚みのあるシャークソールで、バランスよく雰囲気がまとまっています。
この使い勝手の良さから、当店でも例年かなり人気のモデルです。
なんなら、サイズ欠けを起こすのが一番早いモデルです。
さてお次は
TERRY BRANDO<<テリー>>
と
Pearson<<パーソン>>
いずれもアッパーのデザインが編み込んだ様なパターンで
素足で履いても肌色が見え過ぎず、カジュアルに見え過ぎないのが良いポイント。
良く見かける定番な2モデルです。
他モデルに比べ、よりシックで大人らしい印象。
しかしロゴやイエローステッチ、ヒールタブでしっかりブランドらしさを演出。
こちらもニクイです。
そして満を持して登場。
厚底モデルの
Voss II Quad<<ボス>>
と
Kimber<<キンバー>>
どちらもブーツにさえ負けないボリューム。
ワイドパンツ、ロングスカート、極太デニム等
ボリュームのあるボトムスにも絶対に負けない心強いオーバーサイズ好きの味方。
ショートスカートだったりショートパンツに合わせて、逆に足元に注目を集める履き方も個人的にはオススメ。
その思い切ったボリュームから挑戦するには中々勇気がいりそうですが
実際合わせてみるとめちゃくちゃ使いやすい、と皆さん仰います。
SNSでだけ見たことがある、友達の友達に会うときに似てますね。
さて、いかがでしょうか。
ドクターマーチンのサンダル。
いろいろご紹介した中で皆さんこうお思いでは?
「でも、重いんでしょう、、、?」
実際思います。
私も最初めっちゃ重そうだと思いましたもん。
しかしそこは流石のブランド努力。
今回ご紹介したモデルに使用されているソールは、いずれも超軽量素材を使用しています。
その為、履くと意外に重くない。
寧ろ身構えていた分軽く感じるくらいの勢い。
心配事が無くなりましたね。
私は自分の体調とにわか雨を浴びてしまったであろうサボテン、リトープスが心配でなりませんが。
とにかくオススメのサンダル。
オンシーズンに入る前に先物買いといきましょう。
レイクタウン店 井上