ARKnetsのレディース店舗“ANN DE ARK”と“DEAR BY ARK”で、
2022年の春夏から取り扱いが始まる6つの注目ブランドを、
6人のスタッフがスタイリングとともにご紹介いたします。
ご一緒に、新しい装いで新しい季節を迎えませんか？
メイド・イン・ジャパンの《 CFCL（シーエフシーエル） 》。3Dコンピューター・ニッティングの技術を使用しており、シルエット、着心地が抜群です。あえてデニムやTシャツと合わせてカジュアルダウンさせてもいいですね♪高品質でドレッシーなデザインなのに自宅でお洗濯ができるなんて！とケアのしやすさにも感動しました。
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CFCLは、Clothing For Contemporary Life（現代生活のための衣服）の頭文字です。3Dコンピューター・ニッティングの技術を中核に据え、時代に左右されない衣服を提供します。同時に、衣服としての機能性、環境への配慮、最適な国産素材の選択、流通経路の透明性を追求します。これが、私たちの考える現代生活に求められる衣服の定義です。実験的で先進的な姿勢を携えながら、今の時代を生きる人々のための製品を提案します。
美しいシルエットで高品質な《 ENTWURFEIN 》のハットは被った時の心地よさに魅力を感じました。クラシカルな雰囲気はいつもと違った印象に！自分自身に自信を持たせてくれるブランドです。
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「ENTWURFEIN」は、ドイツ語でデッサンや設計図を意味する“ENTWURF”に、英語で“the”にあたる“ein”を組み合わせた造語。既存のオートクチュールライン「Shinonagumo」が油絵を描いていくイメージに対し、「ENTWURFEIN」では油絵を完成させるために必要な美しいデッサンをイメージ。
纏うだけで気持ちを後押ししてくれるような、背筋が伸びるブランド。
《 TELMA 》にしかできないお洋服の素材や表情が、いつもと違う私にしてくれました。
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時代を超える美しさや産地の知恵、受け継がれる伝統技術に学び、見たことのないような服の表情や動きを表現するための素材の開発や使い方。ベーシックでありながらも、今までにない素材使いやカッティングにより、いつもの日常がより豊かになる。 服作りに関わった全ての人たちのひたむきな姿勢や想いによって、いつもとは違う喜びを感じることが出来るような服を目指している。
オーガニックな素材を取り入れた自然代由来のリラックスしたエレガンスのあるデザインはパリ在住のクリエイティブディレクター瀬谷慶子氏の《 seya. 》でしか生み出すことが出来ない魅力を感じました！品のある凛とした大人の女性への第一歩、背中を押してくれるブランド《 seya. 》は女性にとって憧れのブランド！
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コレクションは、特別な素材を取り入れ、ミネラルな色をベースにしています。ファッションから生活雑貨、香りまで素材感のあるスペシャルなもの。旅に持っていく際の実用性も兼ねています。ノージェンダーでピュア、オーガニック。シーズンを越えたリラックスしたエレガンスを提案。
レディースブランドとして設立されたブランド。紳士服にある独特なドレッシーさやシルエットを実用的なワードローブとして展開しており、骨格や体型に縛られることなく自由にファッションを楽しめるよう設計されている。ファッションの自由さをぜひ感じてください。
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ニック・ウェイクマン(Nick Wakeman)氏自身が好むメンズウェアやテーラードに影響された、ヨーロッパスタイルのメンズワードローブ特有のドレッシーさや緩さ、オーセンティックな飾りっ気のなさなど、メンズのギミックな感覚をコレクションに凝縮。それを現代のアクティブな女性たちにとって不可欠なドレッシーでかつデイリーな要素にミックスしたスタイルを提案。
英国クラシックをベースに現代的視点から様々な要素を加え再構築したリアルクローズを提案する《 Scye 》は、シンプルなデザインの中にある繊細な作りがぐっと存在感を発揮してくれます。肌に優しい素材感も《 Scye 》が好きな理由のひとつです。
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袖ぐりを示すテーラー用語をブランドネームに冠したScyeは服づくりの「本質」や「過程」を大切にする代表の宮原秀晃氏とデザイナーの日高久代氏によって発足されました。現代的な感性を盛り込んだスタイルは、その型紙だけでも服飾のプロをも平伏させると言います。もはや彼らを超えられるのは彼らでしかないのかもしれないのです。