BATONER×ARKnets
大人が愉しむ上品トラックジャケット & トラックパンツ
UPDATE2024.8.10
2013年に山形県寒河江市にある奥山メリヤスが立ち上げたニットウェアブランド《 BATONER(バトナー)》にARKnetsのエクスクルーシブライン「ONLY ARK」として別注した「SMOCK JERSEY」。インラインでは展開されていない、モードな雰囲気漂うブラックのカラーリングで製作。
同素材を使用した「ONE TUCK JERSEY PANTS」も展開しており、セットアップとして着用することができます。
80年代のトラックジャケットを彷彿とさせる、ドルマンスリーブのゆったりとしたシルエット。ジャージ素材ながら、ドレープ感と適度な光沢があり、上品な雰囲気に仕上がっています。ストレッチ性のある生地で、ストレスのない着心地が魅力。どんなシーンでも活躍してくれるアイテムです。
裾口のスピンドルを絞ることで、着用時のシルエットに変化をつけることができます。
表地には軽く清涼感のある強撚ポリエステルを、裏地には柔らかな肌触りの超長綿を使用した起毛素材を採用しています。
フロントファスナーをダブルジップに変更し、ジッパーの開閉によって着こなしのアレンジを楽しめるデザインに仕上げました。
ジッパーの開閉や裾のスピンドルの調整によって、シルエットの変化を楽しめます。
前述の「SMOCK JERSEY」と同じ素材を使用し、セットアップで着用可能な「ONE TUCK JERSEY PANTS」。
アクティブな印象のトラックパンツをベースに、きれいなシルエットとインタックのディテールがスラックスのような上品さを引き立てる一着。絶妙な太さのワイドテーパードシルエットが特徴です。
着用時に裾にクッションが入ることでシルエットの良さが際立つよう、インラインモデルからレングスを1インチ長く調整しました。
ウエストはドローコード付きのイージーパンツ仕様で、ストレッチ性のある素材と相まって、ストレスのない着用感がポイント。
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- BATONER/ バトナー
- BATONER(バトナ―)は、2013年に山形県寒河江市にある奥山メリヤスが立ち上げたニットウェアブランド。明治維新以降の文明開化に伴って羊毛の需要が拡大し、緬羊の飼育・紡績が盛んに行われていた山形県は、まさに「ニットの聖地」。奥山メリヤスでは、紡績工場や染工場の職人と綿密に連携し、高品質なニットを製造しています。 奥山メリヤスが手がけるBATONERの特徴は、日本ではもうあまり使われていない伝統的な手法を使って、次世代に受け継がれるような古き良きニットを追求していること。特に、長年の技術を駆使して独自の畦目を出したSIGNATUREシリーズは、BATONERの代表的なアイテムとなっています。リブ編みとも呼ばれるあぜ編みは代表的な編み方であるために、作り手によって良し悪しがはっきりと分かれます。そこで、BATONERでは毛玉になりにくいオリジナルの糸を採用し、パーツごとに成型してつなぎ合わせる手法を取り入れることで、型崩れしにくくノーストレスの着心地を味わえるニットを生み出しました。 定番のSIGNATUREシリーズ以外には、ウールにモヘアとアルパカをブレンドしたニット、ハイゲージニットなども展開。いずれも着心地がよく機能性も十分なので、多くのファッショニスタに愛されています。 BRAND PAGE