TOP SECRET 08

Begin × ARKnets Begin編集長 ミツキのヒミツキチ

Begin編集長ミツキがこ〜っそりと足繁く通う
宇都宮の名店の名品をDigするcolumn
いいモノが氾濫する今の時代、
“ココでしか買えない”
Special Onlyをわかりやすく買い説
目からウロコなモノ選びのキモを
思う存分に語ります♪

TOP SECRET 08

ARKnets×Begin
マーモット
モンスターパーカ TYPEⅠ

Marmot

【ONLY ARK】別注 Monster Parka Type-1 Mod

長く愛せる
短い丈を知ってますか?

ビッグシルエットが
トレンドですが……

写真上は15年前、ミツキが担当したBeginの特集誌面です。この頃もミリタリーアウターが大トレンド。誌面のタイトルにもあるように“モダナイズド”という言葉をBeginが提唱。“モダナイズドM-65”や“モダナイズドM-51”といった、より細身にしたスタイリッシュなシルエットのフィールドジャケットが流行しました。で、今はというとビッグシルエットがアラモード。15年経つと180度変わる。流行ってのはすごいですね。でも、本来M-51パーカなんかも、装備の一番上に羽織るジャケットなんでオーバーサイズが正統。一昨年から人気となったモンスターパーカだってそう。後ほど詳しく買い説しますが、米軍のESWCS(極地寒冷地仕様)システムのレベル7に当たる装備の一番上に着るジャケット、オーバーサイズが基本なんです。ということで、今回はそんな人気ジャケットのヒミツキチ仕様。ちょっとした違いなんだけどすんごく差がつく!“ココでしか買えない”について。

ミリタリーを
アウトドアブランドが手掛ける

今回紹介するのは『マーモット』のモンスターパーカ。ミリタリーなのにアウトドア?と思うかもしれませんが、モノのクオリティに耐久性を目指すのなら、ミリタリー=アウトドアという図式は当然のこと。写真上はミツキの私物、米軍のウェアを『パタゴニア』が手掛けた“タクティカルライン”。他にも『アークテリクス』や『ワイルドシングス』、イギリスであれば『カリマー』がミリタリーを手掛けたり……アウトドアブランドが手掛けるミリタリーというのは、モノ好きにとっては“通”なアイテムみたいなところもあって、食指が動く大きなポイントであります。で、今回のジャケットは『マーモット』の技術を生かしたモンスターパーカ。しかも、希少なヴィンテージミリタリーをしっかり今に再現! って、こりゃヤミツキになっちゃうのも仕方ない……ということでね、ちょっとの違いが大きな差を生むについて買い説したいと思います~♪

通常の“着丈が長い”
は“TYPE-Ⅱ”

一昨年、昨年にモンスターパーカ買ったよ、という方も多いことでしょう。そう、着丈が膝下までありますよね。じつは今まで多くで回っているモデルは“TYPE-2”、今回のヒミツキチモンスターは“TYPE-1”と呼ばれる短丈タイプなんです! フライトジャケットのN-3BとN-2Bのようなもの、といえばわかりやすいですね。そんなヴィンテージ市場でも希少とされる“TYPE-1”をベースに、アウトドアブランドの技術を注入。高機能中綿、東レの『3DeFX+』を採用し、驚くほど軽いのに、ダウン級の暖かさがある!ってのもポイントです。モンスターパーカはいいんだけど着丈が長すぎて……と思っていたアナタには朗報! ブルゾンを羽織るような気軽さで冬を過ごせるってのがイイじゃないの! 保温性は備えながら、よりコーディネートしやすい&あまりお目にかかれないレアな“TYPE- 1”。なに? ただ単に短丈仕様になっただけでしょ、なんて思うことなかれ。微差こそ大差! 短くなって長く愛せる、ほ~らね、ってナットクのコーデを最後に実践してみたいと思います♪

羽織るだけ~♪で
インスタントにお洒落になれる

モノとしてもレアな“TYPE-1”、そしてより合わせやすくなった短丈仕様。ご覧のとおり、さらりと手持ち服にバッチリ合います。“TYPE-2”のようにモコモコ感が軽減されてスマートな印象ですよね。写真のようにブラックのセットアップベースに足元はオールデン、グレーニットをINしてモノトーンコーデ。ミリタリーの名作、そしてアウトドアブランドではありますが、無骨さはなく、どこかモードな薫りすら漂います。そして、左腕のロゴワッペンは取り外し可能なので、外してシックにor付けてワンポイントに、という具合に、スタイル&その日の気分に合わせて選択できちゃうのも意外とうれしいですよね。で、もうひとつ、ヒミツキチ別注でしかないフード付きってのも、スタイルに変化がついてGOOD! ミリタリー色の象徴カーキは#7で解説したように“白”を入れて「白一点の法則」を実践してみましょう! 今回は上下をホワイトのワントーンに、カーキを1点投入。白が程よく無骨さが中和され、清潔感がUP! 着るだけ~♪でだれでもこなれ感が出せちゃいます。モノの良さ、背景、服好きの食指が動くレアモデル。そして何より、羽織れば誰もがインスタントにカッコよくなれる&軽くて保温性バツグン‼ でいて、アンダー5万円ですよ♪ 流行にとらわれることなく、長く愛せる短い丈。アウター新調したいんだよね~って方、この冬、費用対効果№1アウターである、と断言して、2021年ヒミツキチを締めたいと思います。みなさん良いお年を~。2022年も“ココでしか買えない!”いいモノdigに努めてまいります!

Marmot

【ONLY ARK】別注 Monster Parka Type-1 Mod

49,500円 (税込)

[Begin]編集長 光木拓也

1977年生まれ。2000年に㈱ワールドフォトプレス入社。モノ・マガジン編集部を経て2006年㈱世界文化社に移籍。Begin編集部でファッションを担当し、2017年10代目編集長に就任。これまで、さまざまなジャンル、海外、国内の生産現場を取材し、本当にいいモノは何かを追求している。座右の銘は“中坊マインド”。いつまでも中2のときのようなワクワク感を求め、ヤンチャに各地を飛び回りいいモノ発掘中。2021 年 10 月より現職。レーベルプロデュースや新規事業を牽引。忙しぶった日々を過ごす44歳児。

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