7月29日は幸運日が重なる特別な日
「何事を始めるにも良い日」とされている「一粒万倍日」、日本の吉日の中でも最上とされている「天赦日」、母の文字が使われていることから母が子を育てるように、天が人を慈しむ意味で、さまざまな慶事を行うのによい吉日とされている「母倉日」。運気が上がる特別な日とされている2024年7月29日(月)に向けて、お財布を新調されてはいかがでしょうか。
- 一粒万倍日とは
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる日という意味で、何事を始めるにも良い吉日とされている。
- 天赦日とは
- 天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)とは、「天が万物の罪を許す日」で年に数回しかないため大安よりも縁起の良い日とされており、一粒万倍日と同様に何事を始めるのにも良い吉日とされている。
- 母倉日とは
- 母倉日(ぼそうにち)とは、母が子を育てるのと同様に天が人を慈しむといった意味をもつ吉日です。 万物が生じ繁栄する吉兆の日とも言われ、慶事を行う日、物事を始める日に適しています。
- 一粒万倍日 × 天赦日 × 母倉日
- 一粒万倍日と天赦日と母倉日の3つが重なる7月29日(月)は、運気が最も強くなると言われています。

今回はファッション業界をリードするハイブランド《 JIL SANDER(ジルサンダー) 》、《 Maison Margiela(メゾン マルジェラ) 》、《 MARNI(マルニ) 》から、ARKnetsスタッフが選ぶ次に使いたい財布ランキングをお届けします。数あるブランドの中から、特に洗練されたデザイン、上質な素材、そして高い機能性に定評のある3ブランドを厳選。長年の名作から今季の新作まで幅広いラインナップより、特に注目を集めているアイテムをランキング形式でご紹介します。さらに、それぞれのブランドの財布を愛するARKnetsスタッフ3名が集まり、その魅力について熱く語り合うトークセッションも開催!今、スタッフが最も気になっているのは一体どの財布なのでしょうか?ぜひチェックしてみてください。



トレンドのコンパクトカテゴリと呼ばれる「正方形に近い」「手のひらに収まる」サイズ感のアイテムが上位にランクイン。コンパクトで洗練された雰囲気に魅力を感じるスタッフが多数を占めた。実際に私物として使用し、数ある財布の中からリピートして選ぶとの声もあった。すっきりとしたブラックのボディに各種ブランドのシンボルをさりげなくあしらった、バランスも良く上品な印象を演出する間違いのない定番アイテム。

コンパクト部門の中でもスタンダードなアイテムが選ばれたが、それでもキャッシュレスの波に乗り、更なるミニマル嗜好にこだわる方へ。「ハイミニマル=無駄をそぎ落とした最低限の収納力」にクローズアップしたランキングも公開。ライフスタイルと向き合い、ご自身に最適なお財布探しのご参考としてどうぞ。



いずれも徹底的なコンパクトをコンセプトに、財布としての機能を限定しつつも十分な満足度を実現しているアイテムたち。その裏側には、各ブランドの様々なノウハウ・試行錯誤のうえに重ねられた緻密な設計が存在する。単純に小さくなっただけとは言い切れない、様々な機能美的センスが光るアイテムたちがランクインする結果となった。詳細は各商品ページからご確認ください。
ブランドの魅力や財布選びのこだわりを語るトークセッション
今回ランクインした財布の中から「自分が次に使うならこれ!」と思う財布をARKnetsショップスタッフのサイトウさん、ノゾミさん、モリシマさんにそれぞれ選んでいただき、おすすめポイントや財布選びのこだわりについて、紹介していただきました。


- サイトウさん
- ブランドJIL SANDER
- アイテムBABY WALLET
- 勤務店舗CORNER’S ARK

- ノゾミさん
- ブランドMARNI
- アイテムTRIFOLD WALLET
- 勤務店舗ANN DE ARK

- モリシマさん
- ブランドMaison Margiela
- アイテムWALLET SLIM 2 PINCER
- 勤務店舗RIPE ARK
皆さんが次に欲しいと思っているアイテムを教えてください。


サイトウ: 僕は《 JIL SANDER 》の「BABY WALLET」が気になってます!財布や名刺入れといった小物こそ、常に「良いもの」を使いたいんです。ここぞという場面で取り出す時のために、こだわって選びたいですね。
モリシマ: そういう心がけ、大事ですよね。年齢だったり、何かの節目のときって特に。
ノゾミ: サイトウさんっておいくつでしたっけ?
サイトウ: 今年29歳です。
ノゾミ: 立派な大人ですね。サイトウさんが特にこれが気に入っているところって何ですか?
サイトウ: 僕、財布をバッグに入れるのが苦手で、服のポケットに入れることが多いんですよ。でも長財布だとはみ出してしまうので、すっぽりと収まるコンパクトな財布がちょうどいいんです。エンボス加工されたロゴも素敵だし。
モリシマ: かっこいいですよね。シンプルなデザインの財布な分、さりげないロゴも上品で際立つというか。
サイトウ: 金の箔でブランドネームが書かれてるのもポイントです。「BABY WALLET」って名前も可愛らしくていいなと思ってます。


ノゾミ: 私は《 MARNI 》の「TRIFOLD WALLET」です。私は完全に見た目で選びました。
モリシマ: 確かに、可愛いですね。ブランドネームの刺繍もステッチで、なんか新鮮な感じがしますね。新作ですか?
ノゾミ: そうですね。2024年春夏の新作です! 「財布は黒」ってイメージが強いですけれど、私は逆にカラフルな財布が好きなんです。持っていて自分が納得することが一番大事ですね。
サイトウ: でもカラフルな財布って、使っていくうちに汚れが気にならない?
ノゾミ: それもまた魅力の一つです。今使ってる白い財布も若干経年変化がありますが、それが良いんです。愛着が湧きますし。
ノゾミ: それにこの財布は内側がブルーなんです。表と内側でカラーが違うあそび心があるところも《 MARNI 》らしいですよね。女性は、ネイルカラーをする方も多いので、財布を持った時にネイルが映えるとテンションが上がります!

モリシマ: そういったカラー選びもいいですね。黒は無難なイメージが強いですが、色があって気にする場面って意外と少ないですしね。


モリシマ: 僕が次に使おうと思っているのは《 Maison Margiela 》の「WALLET SLIM 2 PINCER」です。無駄がないスマートなフォルムがかっこ良いなと思って。
サイトウ: 今モリシマさんが使ってるのも《 Maison Margiela 》ですよね。同じブランドにこだわる理由は?
モリシマ: ブランドが好きなのはもちろんですが、使い勝手が良いのも魅力です。財布のバリエーションが豊富で、自分のスタイルの好みにぴったりなものが多いんです。
サイトウ: なるほど。
モリシマ: それにスマートで薄いデザインもポイントですね。僕もサイトウさんと同じでポケットに入れておくタイプなんですが、特にこの「WALLET SLIM 2 PINCER」って、すごく薄い分、パンツのシルエットが崩れないし、ジャケットの内側に入れるときも膨らむことがないんです。個人的にですが、体にそったスタイルが好みな自分にとって、ラインが崩れないというポイントはかなり魅力的です。
ノゾミ: 確かに、モリシマさんはいつもきれいめな服を着てるから、余計に気になりますよね。自分のスタイルから選ぶってかなり重要だと私も思います。
財布を選ぶ時のこだわりポイントを教えてください。

サイトウ: 僕はまずは、見た目が一番です。シンプルなデザインが好みですね。
ノゾミ: 私も見た目!でも可愛くて気分が上がるものがいいですね。
モリシマ: 今のシーズンのトレンドで選ぶこともありますか?
ノゾミ: 全然あります!例えばシルバーが流行ってる時は、シルバーの財布が欲しくなったり…。購入するタイミングも、一粒万倍日をチェックしちゃったりしてます。
サイトウ: 一粒万倍日って何ですか?
ノゾミ: 一言で言うと、「運気がめちゃくちゃ良い日」です。そういう日に財布を買い替えたり、使い始めたりしたいんです。
サイトウ: そうですね。自分もそうですが、男性は長く使って壊れてから、リペアするか買い替えるか悩む人が多いイメージですが、女性はその時の気分で替える人も多いイメージです。
ノゾミ: 気に入った財布に出会った時が替え時ですね(笑)。可愛さとモチベーションが上がることが大事です。そこに機能性があれば言うことなし!
サイトウ: 僕はシンプルなデザインで、さりげないアクセントがあるものが好きです。キャッシュレス時代でも僕は現金もしっかり使うので、容量も重要です。小銭も入れられるのも大事ですね。
ノゾミ: サイトウさん、いつも小銭いっぱい持ってますもんね(笑)。
サイトウ: いつでも誰かに貸してあげられるように(笑)。
モリシマ: 現金派には、小銭入れが大きく開くデザインがありがたいですね。
サイトウ: まとめると、見た目が大事で、容量がたっぷりあるのが理想ですね。でもコンパクト!
モリシマ: 私は機能性を一番に求めます。《 Maison Margiela 》の「WALLET SLIM 2 PINCER」ってとても優秀で、マネークリップなのにコインポケットやカード入れも付いているんです。カードもお札もひとつにコンパクトにまとめられるのが魅力です。
サイトウ: ブランドの魅力がありつつ、シンプルでかっこいいですね。レザーにシボ感があって重厚感もあり、長年愛用したくなりますね。
ノゾミ: そんなに褒めるなんて、実はサイトウさんも次は《 Maison Margiela 》を狙っているんじゃないですか?
サイトウ: 違いますよ!(笑)僕は、次は《 JIL SANDER 》にします!
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