ARKnetsのバイヤー三浦が自信を持って
おすすめするハワイアンシャツをご紹介。
サマーシーズンのマストアイテムでもあるハワイアンシャツ。ARKnetsでも無類のアロハシャツ好きで知られるメンズバイヤーの三浦が、毎シーズン様々なブランドから、様々なバリエーションをバイイングしています。数多のハワイアンシャツを見続けてきた三浦に、ハワイアンシャツの魅力や、特にオススメしたいアイテムを語ってもらいました。
Profile

バイヤー 三浦優輔
長年ARK STANDARDストアマネージャーとしてバイイングを担当し、現在ではARKnetsのメンズバイヤーを歴任。数多くのブランド・アイテムを見続け、良いモノを見極める目はARKnets随一。サーフィンやバイクをこよなく愛し、西海岸系のファッションカルチャーにも造詣が深い。ヴィンテージTシャツにも目が無い古着好き。
ー ハワイアンシャツの魅力とは?
三浦:“アートを着る”という感覚が楽しめるハワイアンシャツは、僕にとって夏のマストアイテムです。毎年、この時期になると「今年はどんな柄を買おうか?」と悩むのですが、そんな悩んでいる時間も楽しかったりします。ハワイアンシャツならではのレーヨン素材が最高で、使う素材によって着心地や色の入り方までまったく変わるなど、楽しい発見ができるのも魅力的です。

ー ハワイアンシャツはいつから好きになりましたか?
三浦:学生の時に古着屋で買った1枚(柄は覚えてないですが 笑)のハワイアンシャツをきっかけにハマることになりました。初めはハワイアンシャツの歴史など色々と勉強もしたりもしましたが、歴史が深すぎて...笑
今は単純に、夏の風物詩として好きなアイテムの1つなので、柄のトーン、合わせやすさ、着心地などを重視し、自由に選んでいます。

ー 今シーズンおすすめしたいハワイアンシャツを3点教えてください。
三浦:まず1つめは、マインデニム×ワコマリアのハワイアンシャツです。写真好きな僕にとってはこのデザインはヤバすぎました。サイズ感も大きめに作られているので、今の気分にはぴったりです。



三浦:2つめは、サンサーフの葛飾北斎コラボの「日本の意匠」。元々、和柄は好きでしたが、これは派手すぎず、ファッションに落とし込んでもとても合わせやすい柄・色合いなので気に入っています。また日本人として、日本を代表するアーティストの作品を着るという観点でも楽しんでいます。



三浦:最後はなんと言っても今季No.1、サンサーフのマンダラです!これを展示会で見たときに一目惚れしました。多くは語りません。とにかく柄がカッコよく、一度着てもらえればわかります。着るとかっこいいです。そして“悟りの境地を示す図絵”...意味も奥深さを感じます。



ー 最後におすすめのハワイアンシャツでコーディネートを組んでもらいました。
MINEDENIM × WACKO MARIA
LARRY CLARK”TULSA”/ s/s HAWAIIAN SHIRTS


SUN SURF
日本の意匠 by SUN SURF 葛飾北斎“富士越龍図”


SUN SURF
SUN SURF SPECIAL EDITION“MANDALA”


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