
みなさん、こんにちは。
ARKNETS 佐野プレミアム・アウトレット店のKOYAMAです。
先日、念願のせパ交流戦に行ってまいりました。
西武と中日の好カード
序盤から西武のファインプレーが飛び出す展開で、応援にも熱が入りました。
あと、念願のライオンズ焼きを食べました。
隣に座っていたNAGAOKA氏と、ライオンズ焼きと銀だこを分け合うデートを繰り広げてしまいました。
こちらも激熱でした。
最近は、映画も見れています。
直近でいうと、『桐島、部活やめるってよ』を見ました。
名作といわれるだけありますね。
いわゆる考察の余地がある映画といいますか、
高校という狭いコミュニティをリアルに描いていて、それぞれの登場人物が各々の感情を抱えていて。
ただ、僕は意外と何も考えずに見てしまいました。
東出さんかっこいいな~とか思いながら。
今一番好きな俳優さんかもしれません。
高校を舞台にした映画でいうと、『ここは退屈迎えに来て』なんかも好きですね。
橋本愛さん、成田凌さん、渡辺大地さんと大好きな役者さんばかりです。
渡辺大地さんでいうと、ブログを書きながら、『僕の好きな女の子』が見たくなってきたので、
次の休みにゆっくり見ることにします。
2025年に見た映画の中で、1番かも知れないです。
日本人男性の内気な恋愛を生々しく描いた映画とでも言いますか、
これを見ればいつでも恋愛をしている気分になれます。
そろそろ映画の話は終わりにしましょうか。
また次のブログで話しをするとします。
では、本日の本題に入ります。
KOYAMAの最近のリアルバイです。
先日こちらのブランドの旗艦店がオープンしたとのことで、GINZA SIXに行ってきました。
そこで、ついについに買っちゃいました。
それがこちらです!
SEVEN BY SEVEN / STANDCOLLAR ZIP UP BLOUSON - Handwoven Madras check -
まずはブランドの紹介から。
「ファッションが持つ自由な可能性。それがSEVEN BY SEVENが求めるものです。アーカイブに着想を得ながら、ディテールの再構築に終始するだけでなく、その先に隠れる新しい価値観を見つけ出す。フラットな目線で、時に偶然性も許容して。」Designer 川上淳也1998 年より渡米。サンフランシスコより帰国後 7×7 および SEVEN BY SEVEN をスタート。
↑こちらは公式ページより引用しております。
川上さんは学生時代にアメリカに留学し、古着の収集および買い付けを行っており、
そこで培った目利きを基に、SEVEN BY SEVENのアイテムに落とし込まれています。
また、川上さんが国外で見つけた生地をブランドのアイテムに落とし込むことで、
「古着にルーツを持つ、古着では見つけられることが出来ない、ブランドオリジナルのアイテム」を展開しているブランドと言えます。
では、実際に私が購入したアイテムの説明に移ります。
こちらは、インド製のカディーを使用してマドラスチェックを再現しています。
また、工場の残糸を使用することで、不均等なマドラスチェックが浮かび上がります。
よく見ると、ネップ感もあり、深みのある生地となっています。
裏地には、ホワイトのレーヨンシルク素材を採用することで、
マドラスチェックを鮮やかに浮かび上がらせるだけでなく、
快適な着心地も実現しています。
ブランドの素材へのこだわりをご理解いただけたでしょうか。
本当に唯一無二と言ってもいいでしょう。
もちろん、形も最高です。
襟や裾がラウンドにカッティングされていることで、
チャイナジャケットを連想させるような、
どこか温かみのあるブルゾンになっています。
インナーやアウターとのレイヤードを楽しみやすい形になっています。
私は、Sサイズをチョイスしました。
SEVEN BY SEVENのアイテムは、身幅を大きくとっているアイテムが多いため、
ルーズすぎるシルエットはちょっと、、、
という方は、小さめのサイズをお選びいただくのがお勧めです。
勿論、ルーズに着用していただくのもかっこいいですよ。
シルエットやディテールに拘っているからこそ、
ルーズに着用していただいても格好良く着ていただけます。
ここまで、私が実際に購入したアイテムを紹介してきましたが、
ここからは、KOYAMAのおすすめアイテムをご紹介。
こちらです、どーん
SEVEN BY SEVENを語るうえで欠かせないのが、
レザーです。
毎シーズン、レザーを使用したアイテムをリリースしていますからね。
こちらのジャケットはシープレザーを使用しており、古着のスウェードジャケットに見られるようなしっとりとして質感となっています。
ジップやサイドアジャスター、シルエットなど、随所にSEVEN BY SEVENを感じられる要素が詰め込まれております。
以下にブランドページを載せておきますので、
是非チェックしてみてください。
きっとブランドの魅力に引き込まれると思います。
では、本日はこの辺で失礼します。
