
こんにちは、Re.Ark 米澤です。
気温も上がり過ごしやすい日々が続いておりますが、気が付いたらもう6月ですね。つまり梅雨が近づいてきているということです。
自転車通勤している私にとって、雨は天敵と言っても過言ではありません。自転車に乗れないだけでならまだしも、通勤するだけで濡れるので気分が下がります。
ですが、そんな雨の日でも気分を上げられる方法見つけてしまったです。それは、雨の日に使う道具にもこだわりを持つことです。
傘やレインブーツ、レインコートなどいろいろなアイテムがありますが、今回は皆様が確実にお持ちであろう「傘」に焦点を当て、とっておきの商品をご紹介していきたいと思います。
今回は私がご紹介するのは、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のModule Umbrella(モジュールアンブレラ)です。
ただの折り畳み傘じゃないか。と思った方もいらっしゃるかと思いますが、もちろんそんなことはありません。
まずは機能面について。
こちらの商品、自分の手で分解と修理を行うことができます。
具体的なことを言うと、破損しがちな骨や中棒、生地の部分を分解することができ、別売りのスペアパーツを使って修理することができます。
傘と言えば壊れたら買い換えるというのが今までの常識でしたが、自分の手で組み替えることができるので、より一層愛着が湧いてしまいますね。
お次はUVカットの有無について。
UVカット率は85%以上ございますので、晴雨兼用傘として使用可能です。
「兼用」とか「リバーシブル」ってなんだか得した気分になれるのは気のせいでしょうか。
活躍の機会が多いに越したことはないので、これまた嬉しいポイントですね。
それからサイズ感について。
収納時の全長は約28cm、使用時の直径は約106cmとなっております。
数字だけだとピンとこない部分だと思いますので、実際に広げてみました。ご覧ください。
※着用モデル:179cm
どうでしょうか。体をしっかり覆っておりますので、不安なく使うことができると感じました。
また重さに関しては約230グラムですので、異常に軽いというわけではありませんが、持ち運ぶ分には特に負担を感じることはないと思います。
そして最後に私の推しポイントをご紹介します。
それは「持ち手部分の収納」です。
折り畳み傘を使うにあたり、付属の袋がなくなってしまったという方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。私はもちろんなくしたことあります。なくした時のショックは今でも忘れられません。
ですが、こちらの折り畳み傘は持ち手部分に収納機能がついておりますので、そんなトラウマともおさらばです。
使い方は持ち手側面のボタンを押し開くだけですので、手間なく付属の袋を収納することができます。
いかがでしたでしょうか。
梅雨も近づきつつあり、折り畳み傘が最も活躍する時期といっても過言ではありません。
バッグに忍ばせておくだけで安心感を得られるので、お探しの方は是非参考にしてみてください。
Re.Ark 米澤
