【KAPTAIN SUNSHINE】デッドストックを徹底的に解析し作られたデニムパンツ

こんにちは。


NOA'S ARKの河野です。


朝晩が涼しくなり、エアコンを付けなくても寝ることができる日が増えてきましたね。


熱帯夜ではなくなり、夜は散歩するのに気持ち良い気温で、非常に嬉しいです。


欲を言えばもっと涼しくなってほしいです。


涼しい日が増え、本格的に秋冬着るものを探される方も多いのではないでしょうか。


本日はそんな方にオススメのアイテムをご紹介します！！

本日ご紹介するのが、KAPTAIN SUNSHINEの「Denim Tracker 2P Jacket」です。


KAPTAIN SUNSHINEは、クラシックなアメリカンワークウェアとミリタリースタイルにインスピレーションを受けた、日本発のファッションブランドです。


職人技を駆使した丁寧な作りと、ヴィンテージの要素を取り入れつつも、現代的なエッセンスを加えることが特徴的で、上質な素材を使用し、シーズンを問わず愛用できるアイテムを提供しています。

Denim Tracker 2P Jacketは、その中でも特に人気の高いアイテムで、1940年代のデニムジャケットからインスピレーションを得ています。


このジャケットは、カリフォルニア産の高品質なサンフォーキン・コットンを使い、13.5オンスのセルビッチデニムを採用しており、染色にはピュアインディゴが使用されており、長く着込むことで独特の風合いが生まれます。


また、ヴィンテージ感を残しつつ、モダンなシルエットが特徴で、ゆったりとしたボクシーフィットがトレンドを反映しながらも、長く愛用できるデザインになっています。


さらに、このジャケットは細部までこだわり抜かれており、自然なネップや経年変化を楽しめる点が魅力的です。


時間が経つにつれて生地が柔らかくなり、色味が深まり、まさに自分だけの一着に育て上げる楽しさがあります。


加えて、こちらのデニムジャケットはセットアップで着用することができます。


パンツのご紹介もさせていただきます。

先に「5P Zipper Front Denim Pants」をご紹介させていただきます。




こちらは、クラシックなデニムパンツのデザインに現代的なアップデートを加えた1本です。


このパンツは、丈夫で快適な13.5オンスのセルビッチデニムを使用し、ピュアインディゴで染められているため、ジャケットと同様に長年にわたって美しい色落ちと独自の風合いを楽しむことができます。

特徴的なのは、そのクラシカルな5ポケットデザインに加え、フロントにジッパーを採用している点です。


これにより、伝統的なボタンフライに比べて、より簡便で機能的なスタイルを実現しています。


また、フィット感にもこだわり、ややリラックスしたシルエットがモダンな雰囲気を演出しつつ、快適さをキープしてくれます。


さらに、このデニムパンツは、経年変化によって個々の履き主の体型や生活に合ったシルエットに育つことが魅力の一つで、長年履き込むことで、ジーンズが自分だけの1本に仕上がる喜びを感じられること間違いなしです。

続いて、「1930 Straight Denim Pants」のご紹介です。


シルエットが「5P Zipper Front Denim Pants」と異なり、クラシカルなストレートカットを採用しており、全体的にゆったりとしたフィット感が、当時のワークパンツの機能性と快適さを再現しています。




このパンツは、足元までしっかりと落ちるストレートラインが特徴で、ヴィンテージスタイルを愛する方には特に魅力的ではないでしょうか。


また、バックポケットやリベットのディテールにもこだわりが見られ、シンプルながらも頑丈な作りがワークウェアのルーツを思わせます。


セルビッチデニムの美しい縁取りが見られる部分も、デニム愛好者にはたまらないポイントだと思います
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また、バックポケットやリベットのディテールにもこだわりが見られ、シンプルながらも頑丈な作りがワークウェアのルーツを思わせます。


セルビッチデニムの美しい縁取りが見られる部分も、デニム愛好者にはたまらないポイントです。


他にも、ヴィンテージ感あふれるディテールの一つとして、シンチバックが取り入れられています。



シンチバックは、デニムの装飾としても機能し、現代的なデニムパンツにはなかなか見られないクラシックなディテールが、ファッション好きにとっての魅力を高めています。

いかがでしたでしょうか。

特にヴィンテージやデニム好きの方にはたまらない1本だと思います。
気になった方は、チェックしてみてください。

では。