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2025.01.04
MUSEUM ARK

LARIDIN(ラルディーニ)ジャケット、スーツスタイルの基本

  • こんにちは。

    本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

    いきなりですが、MUSEUM ARK(ミュージアムアーク)ではスーツのお取り扱いもございます。
    しばらくお取り扱いをお休みしていたため、スーツの基本と題し、個人的な忘備録として綴らせていただきます。

    お付き合いいただければ幸いです。

    また、1月11日(土) ~ 1月19日(日)の期間中、ARKnetsスーツ取扱店舗、およびオフィシャルサイトにて、「スーツフェア」を開催いたします。春に向けて新生活をスタートされる新社会人の皆さまや、日々お仕事に励むビジネスパーソンの皆さまへ、ビジネスやフォーマルシーンで活躍するスーツを多数取り揃えました。

    期間中は、対象アイテムをポイント10倍でお買い求めいただくことができる特別なフェアです(一部対象外商品がございます)。ぜひこの機会に、ご自身にぴったりの一着を見つけてみませんか?

  • MUSEUM ARKではLARDINI(ラルディーニ)、TAGLIATORE(タリアトーレ)のスーツをお取り扱いしております。

    今回はLARDINI(ラルディーニ)のスーツをご紹介させていただきます。

    ブランドの特徴としては、ナチュラルさ。
    気張って見えない自然体がキーワードです。

    スーツの展開は下記の四型。

  • LARDINI

    SUITS / wool polyester sarge A

    ¥249,700

  • ブラック、ネイビーの二色展開。

    ウール、ポリエステル、リヨセルを絶妙なバランスでミックスした生地。

    サージ織りウールの自然な風合いを感じられて、春、秋、冬にご着用いただけます。

  • LARDINI

    EASY SUITS / technical fabric A

    ¥232,100

  • ブラック、ネイビー、ダークグレーの三色展開。

    ウール、ポリエステル、ポリウレタンを絶妙なバランスでミックスした生地。

    ウールの自然な風合いを感じられて、春、秋、冬にご着用いただけます。

  • LARDINI

    EASY SUITS / technical fabric S

    ¥203,500

  • ブラック、ネイビーの二色展開。

    ウール、ポリエステル、ポリウレタンの平織り(トロピカル)で上品な光沢がある生地。

    乾きやすく、シワになりにくく、ストレッチ性があり、春、夏、秋でご着用いただけます。

  • LARDINI

    SUITS ADVANCE -Loro Piana-

    ¥306,900

  • グレーの一色展開。

    イタリア、ロロピアーナ社の生地、細番手のウール糸を100%使用した表地。

    背抜きで通気性が高く、天然の防臭効果もあり、春、夏、秋でご着用いただけます。

  • ーサイズの選び方ー

    ・基本は上半身の胸をベースに選びます。
    ※ジャケットの型紙の起点が胸になっているため

    ・ウエストのボタンがきつい場合、縫いしろで1サイズ(4cm)ほどお直しで調整が可能。
    パンツも同様。

    ・極力細かな部分(ジャケットの袖丈、パンツの丈詰め以外)サイズのお直しは行わない方が、バランス良く着用いただけます。

  • ー基本的なスタイリングの合わせ方ー
    ※あくまで一例となりますので、ご参考までにお願いいたします。

    LARDINIではADVANCEが該当しますが、フラップのポケットの場合(ドレッシー)
    ・インナーはセミワイドシャツやクレリックシャツ
    ・ネクタイはジャカード
    ・シューズは紐靴

    こちらが基点となります。

    LARDINIではEASY SUITが該当しますが、パッチのポケットの場合(カジュアル)
    ・インナーはボタンダウンシャツ、ニットやカットソー
    ・ネクタイはプリント
    ・シューズはローファー

    ・スーツに合わせて、組み合わせるアイテムの調子を合わせると全体的にまとまります。

  • ー着こなしの応用ー

    ・ネクタイの配色を、ポケットチーフや靴下を含む全体のコーディネートにまぶすことを意識するとはずれることは少ないです。
    一か所を目立たせるよりもバランス感が出てこなれ感があります。

    ・使う色は3色までが基本。
    色数を少なくすればシンプルでシックな印象を出すことも可能です。

    ・シャツのバリエーションは無地、ストライプを揃えていただければ困りません。
    ストライプ×小紋柄のネクタイの相性も良いです。

    ・スラックスの裾はシングルが軽やかな印象でスタイリッシュ。
    ダブルは重厚なクラシックさを感じますので、合わせるアイテムとのバランスを考慮しながらお好みでお選びください。

    ・ワンポイントとしてチーフもお使いいただけます。
    カットソーで合わせた際の襟周りの汚れも気にしないですみます。

  • このような忘備録となりました。

    カジュアルウェアとは違う楽しみ方があるのがスーツ。

    気分を変えてリフレッシュできるのがスーツ。

    奥深い。

    ではまた。

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