マルチに使えるライトアウター
こんにちは
ARK STANDARDの佐藤です。
今回のブログではCANADA GOOSEのライトアウターをご紹介します。
今回はそのVol.4になります。
Vol.1〜3のブログもありますので、お時間がある時に是非。
24SSも立ち上がり、新作もいくつか入ってきております。
一般時にはカナダグースはダウン製品のイメージが強いと思いますが、実はそれら以外のアウターも展開しているブランドです。
そこで、気温や用途別に使えるジャケットを紹介していきます。
ちなみにそれぞれ生地が違うので、好みに合ったジャケットが見つかるかもしれません!
では早速いきましょう。
BURNABY CHORE COAT
¥108,900(税込)
こちらは24SSから入荷しました
「バーナビーチョアコート」。
SSシーズンに展開しているArctic Tec(生地)で仕立てられたライトアウターの新型になります。
ミリタリーのファティーグジャケットやユーティリティジャケットに近い洗練されたデザインです。
ちなみに名前にあるチョアコートはカバーオールを指します。
雰囲気としては、ワークとミリタリーの良いとこ取りといった感じですね。
シャツジャケット感覚で羽織れる優れものです。
今季は展開がありませんが、カナダグースではファンの多いこちらのジャケットに近いモデルです。
Lockeport Jacket
¥92,400(税込)
個人的にルックス、生地感、サイズ感がとても近いモデルかなと思います。
ダウンジャケットではお馴染みの生地はそのままに、もちろん春夏なのでダウンはございません。
今回の着用は、ARK STANDARD岡本君。
174cmで、体重は不明です笑
脱ぐとアスリート顔負けの体型をしているので、痩せ型の骨格しっかり目といった感じです。
岡本君は今回サイズMを着用しています。
そして、カナダグースお馴染みの生地"Arctic Tec"(アークティックテック)を使用しています。
コットン、ポリエステルの混合素材で
撥水性のある高耐久性の生地ですが、こちらはナイロン100%になります。
コーチジャケットのような質感、肌触りをイメージしていただければ。
ナイロン地特有のテカり感は少なく、
マットな質感ながら、光のあたり加減で光沢が浮き出る高級感のある生地です。
先述のLockeport Jacketとの違いとしては
襟仕立てとフード、バックのリフレクター(反射板)、ポケットの数なんかが挙げられます。
こちらがサイズ詳細
バートレットはRegular FIT(レギュラーフィット)なので、カナダ本国と同じ規格になります。
自身はドメスティックブランドならLサイズ、インポートならMサイズが多いですが
こちらもMでちょうど良いサイズ感です。
ちなみに私は身長172cm、体重が56kgとなります。
シーズンとしては、防寒性はないため冬にこれ1枚だと物足りないと思われます。
ただ、レイヤード性も高いジャケットなので、中にインナーダウンまたはダウンベストを着ていただくと◎
防風性十分のジャケットなので、生地は薄くてもあるかないかでは段違いの性能となります。
そういう意味ではオールシーズン着用できますね。
CANADA GOOSEらしいラグジュアリーなデザイン、ぜひ纏ってみてください。
それではまた。
次回はVol.5も予定してますので、今時期の羽織ものをお探しの方はお楽しみに。
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