ARKWAXの栁沼です。
3月に入り、新学期、年度初めのシーズンになりました。
クラス替えや進学、就職など環境が変わる方も多いのではないでしょうか。
期待と不安が入り混じる複雑な感情だと思いますが、心機一転、バックパックを新調してモチベーションを底上げしてはいかがでしょう。
せっかくだから普段使いもできるカッコいいバックパックが欲しいですよね。
今回はTHE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)よりバックパックを4種類ご紹介いたします。
ちなみに私は自転車通勤がメインなので、バックパックではなくメッセンジャーバッグを背負っていますが、やっぱりバックパックが良い時は絶対あります。車やバスなどを使う日はバックパックの方が良いです。
まずは、定番のHot Shot(ホットショット)から。
ノースフェイスといえばこの形をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
タウンユース、通勤、登山、アウトドアなどフィールドを選ばないタフさと背負い心地に収納性。
実際に4~5年ほど前に通勤で使ってました。
細かい部分は商品ページを覗いていただくとして、やっぱり定番が好き!という方にオススメできるバックパック。
他にBig Shot(ビッグショット)やSingle Shot(シングルショット)などありますが、最も使いやすいサイズ、容量で定評があります。
次に日常使いを追求したBoulder Daypack(ボルダーデイパック)。
テックでアウトドアなルックスからはいったん離れ、カジュアルなルックス。
13インチまでのPCやタブレット、A4サイズまでのドキュメントファイルなどが収納可能な蛇腹式のスリーブを装備しているので、PCや書類の持ち運びが多い方、勉強熱心な学生にオススメ。
収納性、容量も申し分ありませんが何より特筆すべき点は「自立する」点。
どうしても床に置く、立てかけてもずり落ちる、倒れて弁当の中身が寄っちゃった!などの悩みを一撃で解消します。
また、生地もガッシガシではなく、ライトな点も使いやすいです。
続いてMetroscape Daypack(メトロスケープデイパック)。
ザ・バックパックといったルックスの持ち主。
これ、今までのTHE NORTH FACEに無かったシンプルさ、ミニマルさが追及されています。
めちゃくちゃシンプルなので、タウンユースにはもってこいではないでしょうか。
容量も今回の中だと最大の29L。
ガンガン物を詰め込みたい方にオススメです。
こちらも自立しやすいので、先ほど同様にどこでも行けちゃいます。
最後にGemini 22(ジェミニ22)です。
コレ、私が今狙っているバックパックです。
そこまで荷物も持たないので、正直私の通勤スタイルには容量はいりません。
しかし、自転車通勤なのでできるだけスタイリッシュに決めたい。
これは同色のロゴに、ネームも同色。
そして軽い。
今回紹介した中で最も軽い745g。
やっぱり自転車通勤には軽いバッグが適してます。重いと疲れるので。
軽さもありながら、22Lの収納性。このスマートさで。
自転車通勤の方にマジでオススメできます。
いかがでしょうか。
皆さんも自分に合ったバックパックを見つけてみてください。
ARKWAX 栁沼