皆様こんにちは!!!
ARK STATESの松本です!!!
今回は当店で新しく取り扱いがスタートしたデニムのアイテムをご紹介いたします!!!!!
マニアの方も多いのではないでしょうか??
Lee THE ARCHIVES
Leeのアーカイブを完全復刻するラインとなっております。
当店ではLEVI'S VINTAGE CLOTHINGも大好評いただいているシリーズとなりますが
長く穿けるデニムが欲しい!!!!という方。
これからはLEVI'SだけではなくLeeの選択肢もありますよ…
ということで今回はLeeのメインとなるモデルのご紹介と
私はどのモデルを選べばよいの???
と悩んでいる方に向けてこのブログを見ればその悩みが解決できる内容となっております!
ぜひ最後までご覧ください!
古い年代から順番にご紹介したいと思います。
まずはこちらの「COWBOY 101 1945 model」
1944~45年のわずかな期間に製造されたレアモデルで、フロントボタンは「COWBOY」の刻印であるにも関わらず、フラッシャー(紙ラベル)は「RIDERS」表記
40年代特有のブランドタグがウエスト中央部の位置に縫い付けられた俗に「センター赤タグ」期のヴィンテージがベース
シルエット:ワタリ34(32inchの寸法)
ヒップ107
裾幅21.5
生地は13.75オンスでどのモデルも統一されておりますが、これから紹介する4つのモデルの中で一番硬くしっかりとした生地感なイメージです。
お次はこちら
「RIDERS 101-Z 1948 model」です。
Leeのスタイルを確立させる原点のモデル1948年代の「センター赤タグ」期のヴィンテージをベースにしており、この年代特有の「片づめGRPPER ZIP」、「ポケットのあて布」、「ポケット内ユニオンチケット」など当時の古着から、縫製・仕様・生地などすべて一から見直し完全再現された通称センター赤タグ1948年アーカイブモデル
シルエット:ワタリ32(32inch寸法)
ヒップ94
裾幅21
こちらの商品とこれから紹介する生地感は1945年モデルより少し柔らかめの生地感です。
続いては「1954 center black」
映画の1955年「理由なき反抗」、1956年「ジャイアンツ」に出演したジェームス・ディーン氏が着用していたデニムパンツがこちらのモデル。
Leeの中でも、完成度が高い製造1950年代の「センター黒タグ」期のヴィンテージをベースにしており、この年代特有の「片づめGRIPPER ZIP」、「ポケットのあて布」、「ポケット内ユニオンチケット」など当時の古着から、縫製・仕様・生地などすべて一から見直し、完全再現された通称センター黒タグ1954年アーカイブモデル
シルエット:ワタリ34
ヒップ97
裾幅22.5
最後は「1960 side black」
1960年代のブランドタグがウエスト向かって左位置に縫い付けられた俗に「サイド黒タグ」期のヴィンテージがベース この年代特有の「カムロック式GRIPPER ZIP」、「ポケットのあて布」、「ポケット内ユニオンチケット」など当時の古着から、縫製・仕様・生地などすべて一から見直し完全再現された通称サイド黒タグ1962年アーカイブモデル
シルエット:ワタリ32.5
ヒップ96
裾幅20
ここまで定番のデニムパンツ4つのモデルをご紹介いたしました。
ここでシルエットを比較したいと思います!!!!
【渡り幅】【ヒップ】【裾幅】
【1945年モデル】34 107 21.5
【1948年モデル】32 94 21
【1954年モデル】34 97 22.5
【1960年モデル】32.5 96 20
比較するとシルエットがゆったりしている品番は1945、1954年モデルです!
1954年モデルに関してはヒップが少し細く裾幅が広いためストレート。
1945年モデルはヒップがゆったりとしていて裾幅が狭めのためテーパードがきいているように感じるかもしれません!!!!
それでは自分はどのアイテムを選べばよいの???
という方、下記にまとめてみます!!!
①ゆったりしたストレートが好きな方→1954年モデル
②ゆったりしたテーパードが好きな方→1945年モデル
③細身のストレートが好きな方→1948年モデル
④細身のテーパードが好きな方→1960年モデル
こんな感じでまとめてみました!
いかがでしょうか??
ちなみに私は1954年モデルが一番好きです…
太めのストレート。これに勝るものはないと思っています(笑)
↑完全な個人見解でございます…
ぜひ皆様もLeeのデニムパンツをゲットして見てください!!!!
またARKnetsのYOUTUBEチャンネル3/2配信の
「【最強決定戦】バトルロイヤル 春のパンツスペシャル」にてARKnetsディレクターが
Leeのデニムパンツに対しての熱い思いを語っております。
ぜひ下記よりそのライブ配信にアクセスしてご覧になってください!
それではARK STATES松本でした!!!!