
少し寒い日にはぜひこれを
こんにちは
ARK STANDARDの佐藤です。
今回のブログではCANADA GOOSEのライトアウターをご紹介します。
今回はそのVol.3になります。
同じくライトアウターを紹介しているVol.1〜Vol.2のブログもありますので、お時間ある時に是非。
24SSも立ち上がり、新作もいくつか入ってきております。
一般的にはカナダグースはダウン製品のイメージが強いと思いますが、実はそれら以外のアウターも展開しているブランドです。
そこで、気温や用途別に使えるジャケットを紹介していきます。
ちなみにそれぞれ生地が違うので、好みに合ったジャケットが見つかるかもしれません!
では早速いきましょう。
Lawson Jacket Kind Fleece
¥92,400(税込)
ちなみに前回と前々回はSSのラインナップになりますが、今回紹介するモデルは23AWに入荷したジャケットになります。
春先にも活躍しますので例外で1つ紹介いたします。
名前の通りフリースジャケットとなります。
実はこちらのモデル、22AWシーズンまでは直営店でしか販売していない限定モデルとなっておりました。
カナダグースらしくシンプルな外観で、全面がフリース素材となったジャケット。
ボックスシルエットなのでくびれのないシルエットになります。
ボックスシルエットは体の線を拾いすぎないのがメリット。 リラックス出来るので場面問わず長く着続けることができます。
比較的ボトムスも選ばないのでコーディネートしやすいです。
一重にフリースといっても様々な種類があると思います。
フリースジャケットと名前にありますが、こちらのジャケットを占める62%はウールになっております。
フリースのさらっとした起毛感よりは、ややもこもことした生地感です。
生地感としては、一般的にイメージされる"ボア"のイメージが近いかなと。
春先にボア系のジャケットは重い気がしますが、カナダグースはそこまで重くありません。
お馴染みの生地"Arctic Tec"のように混紡なのでそれぞれの素材の良いとこ取りをした絶妙なバランスになります。
…本体:ウール62%, 再生繊維(セルロース)17%, ポリエステル13%, ナイロン4%, その他繊維4%
ウールのメリット
・断熱性
・無臭
・保護性
・撥水性
・物持ちが良い
フリースのメリット
・通気性
・速乾性
・軽量性
こちらがサイズ詳細
こちらはRegular FIT(レギュラーフィット)なので、カナダ本国と同じ規格になります。
自身はドメスティックブランドならLサイズ、インポートならMサイズが多いですが
こちらもMでちょうど良いサイズ感です。
↓こちらにてMサイズを着用しております。
こちらは色違いのネイビーカラーとなります。
自分は172cm、体重が56kgになります。
先に紹介した2着に比べると防寒性が高くなりますので、日中はやや暑いかもしれません。
ただ、夜はまだまだ冷えるので1着持っていると使い勝手が良いと思います!
ウールは物持ちが良いとされているので大切に使っていただければかなり長持ちするかなと。
冷え性気味な方や外にいる機会が多い方におすすめなジャケットです。
もちろん冬も使えます。
今後もライトアウターを紹介していきますので、乞うご期待ください。
~というわけでこのブログのシリーズだと防寒性高めのアウターの紹介でした!
是非チェックしていただけると嬉しいです。それではまた。次回はVol.4も予定してますので、今時期の羽織ものをお探しの方はお楽しみに。
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