少し暖かい気温になってきたらぜひこれを
こんにちは
ARK STANDARDの佐藤です。
今回のブログではCANADA GOOSEのライトアウターをご紹介します。
24SSも立ち上がり、新作もいくつか入ってきております。
一般時にはカナダグースはダウン製品のイメージが強いと思いますが、実はそれら以外のアウターも展開しているブランドです。
そこで、気温や用途別に使えるジャケットを紹介していきます。
ちなみにそれぞれ生地が違うので、好みに合ったジャケットが見つかるかもしれません!
では早速いきましょう。
Lockeport Jacket(ロックポートジャケット)
¥92,400(税込)
こちらは春夏シーズンで毎年展開している王道モデルになります。
春の極地で研究を行っている科学者向けに作られたジャケット
「サイエンスリサーチジャケット」をベースにタウンユースへ向けてリモデルされたジャケットになります。
このサイエンスリサーチジャケットというのは簡単に言うと科学者の必要とする機能を全て備えたパーフェクトなジャケットになりますが、このロックポートジャケットにもその片鱗が見えます。
開閉しやすいスナップボタン
マチもあり物を収納しやすいフラップポケット
(ポケットは上・横にそれぞれ収納出来ます。)
夜間にも安心な背面のリフレクター
アーバンリサーチジャケット
調べるとそっくりなデザインですが、あちらは防寒ジャケット
対してこのロックポートはダウンが入っていないので、ポリエステルとコットンのみで構成された生地となります。
そして忘れてはいけないポイント
Arctic Tec(アークティックテック)
ダウンジャケットのモデルでは定番の
生地と同じものになります。
こちらは耐久性と撥水加工を施したポリエステル/コットンの混合素材ですが、これにより風の侵入を防ぎ、防水ではないものの撥水性が期待できるので、マウンテンパーカー(シェルジャケット)のような使い道もある優れものになります。
アウトドア感は完全に無く、あくまでも都会派でタウンユースな外観はビジネスシーンにもおすすめできるデザインとなっております。
こちらがサイズ詳細
ロックポートはRegular FIT(レギュラーフィット)なので、カナダ本国と同じ規格になります。
自身はドメスティックブランドならLサイズ、インポートならMサイズが多いですが
こちらもMてちょうど良いサイズ感です。
冬にこれ1枚だと防寒性としてはやや物足りないですが、インナーにダウンなどを着用すれば通年着ていただけます!
まさに優れものといったジャケットなので、是非チェックしてみてください。
ちなみに24SSからは展開がないモデルになります。
廃盤ではないと思いますが、情報が出ておりませんので気になる方はお早めに購入された方が良いかもしれません。
それでは。
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