RED WINGの代表作「アイリッシュセッター」

こんにちは！

ARKSTANDARDの岡本です。

本日はRED WINGの永遠の定番モデル#875をご紹介いたします。

RED WINGは1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツとして発売開始となりました。

発売当初は#877という8インチ丈のブーツでしたが、数年でバリエーションを増やし、#875が誕生しました。

レザーはオイルを豊富に含むオレンジがかったブラウンのレザー「オロ・レガシー」です。

オロ・レガシーは特にスムーズな銀面を持つ原皮を選び、なめした後に染め上げるのみで銀面に塗装を一切しないため、自然な肌目を持つレザーです。

そのため、履き込むほどに表情を増し、味わいが深まります。

王道のアメカジスタイルでデニムやチノパンと合わせるのも、もちろんかっこいいです。

最近ではアーバンアウトドアの雰囲気で足元を#875で合わせていただくのもおすすめです。

やっとブーツが履ける季節になってきましたので、この機会にチェックしてみてください。