これを見れば大体わかるはずです。
こんにちは
ARK STANDARDの佐藤です。
今回は大人気UKブランド
Clarks(クラークス)の鉄板モデル
WALLABEE GTXのサイズ選びについて
ブログを書いてみようと思います。
遠方で試着などが出来ない方の参考になれば何よりです。
ご存知ワラビーのGORE-TEXタイプ。
有袋類「ワラビー」のお腹のように包み込まれるはき心地をイメージしたシューズになります。
モカシントゥのシューズで、シンプルな作りです。
こちらのシューズ、サイズ選びが難しく、通販でご注文いただいた方から何度かサイズ交換の要望をいただいたことがあります。
そして皆さん言われるのは
"思っていたより大きい"
ということです。
おそらく皆さんはシューズのサイズを選ぶ時、普段はいている靴をベースにされると思います。
ただ、スニーカー系のシューズとはサイズ感が極端に変わります。
サイズ表には
UK6(24cm)
UK6.5(24.5cm)〜…
とありますが、本来UK表記とUS表記は同じではありません。
(ARKnetsではブランドのサイズ表記に合わせております。)
ブランドにもよりますが
US8(26cm)
UK8の場合(26.5〜27cm)
と、実際にはハーフサイズから1cmの誤差があることが多いです。
なので、普段USの8をはいている方なら、UKの8はより大きく感じられます。
これらを踏まえると、よりジャストサイズを選びやすくなります。
また、スニーカーを選ぶときは足の実際のサイズから1〜1.5cmを余分に取ってはくことが多いと思います。
スニーカーには捨て寸というつま先の空間があります。
歩行の際足が前後に動くことで、これがないとかなり窮屈な履き心地になります。
スニーカーは内側もボリュームのある素材のものが多いので、やや大きめを選ぶことではきやすい物となります。
が、画像を見ていただくとわかりますが、ワラビーは捨て寸が全くない作りになります。
指がダイレクトに先端に当たります。
そのため捨て寸込みでサイズを選んでしまうと指先に2cm近く空間が出来てしまうので、ブカブカとなってしまいます。
これがサイズ選びに失敗してしまう要因を占めてると思います。
そんな時に便利なこのフットメジャー
でも一般のご家庭にはご用意がないと思います。
これがあれば性格の足のサイズを計測出来るんですけどね。
なので、普通のメジャーで大丈夫です。
足のかかとからつま先までを図り、そのサイズから-0.5cm〜1cmを下げるとジャストサイズになりやすいです。
例
足の全長が26cmの場合
UK7(実際には26cm相当)またはUK7.5(実際には26.5cm相当)がおすすめです。
ぴったりではくのが好きじゃない方はハーフサイズだけでも良いと思います。
注意点として、ソックスの厚み、足のむくみでも大きく変わります。
あくまで目安の選び方になるので、参考程度に見てみてください。
オールシーズンはけるWALLABEE GTX
ぜひご検討ください。
それではまた。
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