RED WING / POSTMAN101 良い感じになってきました。

こんにちは
ARKSTANDARDの佐藤です。


今日は、はき始めてから約2年が経過したこちらのシューズが現在どうなっているか皆さんにお見せできたらなと思います。


RED WINGがお好きな方は一見の価値ありかもです。

何度も紹介はさせていただいているので、特に解説は不要かと思います。


POSTMAN OXFORD No.00101


1度廃盤になるも、ファンからの根強い支持で復活を遂げた101。
当時警察官や郵便局員が仕事中にはいていたシューズのため、その名の通り「ポストマン」と呼ばれています。


歩く機会が多いワーカーに向けて、フォーマルよりな見た目、そしてガシガシ使えるタフネスを両立させたようなシューズといった印象です。
サービスシューズになるかと思います。


やはりRED WINGといえば充実したリペアと圧倒的な物持ちの良さ。
流行に左右されづらい見た目はもちろん、作りそのものも冗談抜きで生涯はけるシューズになっています。


気になるのは経年変化。
革、カラー、加工別でいろいろな表情へと仕上がります。
以前も紹介したポストマン、約2年経ちましたので久々にブログにしてみます。

以前のブログもよろしければ。
ちょうど本日撮影したての写真です。

ちょうど磨いてからすぐなので
つやっつやです。


シワももう足の形やはき方のクセが染み付いてきたかなと思います。
お手入れはRED WING純正のブラシ、クロス、クリームです。


お手入れはで硬めに絞った雑巾で表面の汚れを落としたらクリームを塗りこんでブラシで馴染ませるだけ。簡単です。
鏡面仕上げをされている方もいますが、それもカッコ良いです。


自分の場合はリアルにワークシューズなので、汚れや小傷は結構付きます。
自分は純正のブラッククリームでパテのように傷を埋めて使ってます。
生き返りますね。

工程としてはやらなくていいですが、定期的にシューズ用洗剤でまるっと綺麗にしています。


RED WINGは本来そこまでケアも必要なく、ガシガシはけます。
が、手入れもまた一興で久々にやると本当に楽しいです。
自分けっこうズボラな方ですが、引っ張られてスニーカーとかも磨くようになりました笑


冗談抜きで1番お気に入りのシューズです。
育成ゲーム感覚で育てると楽しいですよ。
コーデの幅もぐんと広がるのでぜひ。


それではまた。

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