A.P.C.(アーペーセー)よりNew Arrivalです。

みなさんこんにちは。


前知識無しに、A.P.C.をアーペーセーと読めるのは天賦の才能の持ち主か、本国の方でしょうか。


僕は、当然の如くエーピーシーだと思っておりました。


人間は学び続ける生き物。学を積み重ねていきたいです。



A.P.C.のブランド説明には、以下のようにあります。(以下抜粋)







失われつつある普通でいて美しいものを、新しいオリジナル素材やディテール使いをすることで、ラディカルに表現したモダン・フレンチスタイルを提案しています。






美しい表現。


手に届く位置にある、あるいは身近に溢れている美しいものの、真の美しさを忘れてはいないでしょうか。



失ってからでは遅いと言われます。再認識・そしてタイミング。改めて考え、行動に移すべきなのかなと思います。


欲しいと思ったもの・一目惚れ・羨望した何か、今まで生きてきて何度かありました。また、それを手にせず後悔したこともあります。もしかすると後悔した回数の方が多いかもしれません。


モノもヒトも出会いは刹那的。


手にせず後悔、より、手にして後悔。


手にしなかった後悔の方が肥大化します。自らの気持ちに正直になって生きようと思います。



そんな今日は、当店ベルモールでも圧倒的反響のある、アーペーセー トートバッグ。そして、アーペーセー Tシャツのご紹介をさせてください。


店外から、アーペーセーのアイテムを発見し入店してくださる方も多くおります。是非手に取って欲しいアイテム達。


こちら。

どれも、アーペーセー人気の高いTシャツ。無地しか着ないという方もこの加減であれば難なく着れます。



Tシャツというアイテムを、数段上に格上げしてくれる刺繍。ブランドロゴ。


一枚でも、インナーでも申し分無しです。



シルエットは、無駄のないミニマルなシルエット。



ミニマリストもいいですが、美しいモノに対しての表現というものはミニマルである必要は無いのでしょうか。


小学校の頃、アサガオを育てた方は多いと思いますがこう、先生に言われた覚えはありませんでしょうか。


「愛でれば愛でるほどよく育つよ。」と。


原点的でありながら、死ぬまで刻みたいリズムです。


臭くて、いらねえよと思うかもしれませんが…アサガオの花言葉は「愛情」「結束」「あなたに絡みつく」「明日もさわやかに」です。



義務教育の始まりに、この植物の育成をする意味が今わかった気がしました。

アーペーセーのトートバッグも常に求めるお客様がいる印象です。



自分で使っても嬉しいし、プレゼントでも嬉しい。さらに経年変化も楽しめる。


思い出と共に育ててください。


そして、育ったバッグをふと見て思い出してください。この取手部分に入った傷は、公園で童心に帰り邪気無しに走り回った時につけちゃった傷だな、と。


思い出の残し方はヒトそれぞれ。

それぞれに味があります。


その一つの方法として、このバッグの経年変化で振り返るというものを提案します。


それほど長く使っていただけるという事です。



少し気持ちが入ってしまいましたが、紹介したい事は紹介できました。



ここ2.3日外があちいです。涼みにでもベルモールにいらしてください。



ラブリーで機嫌無敵なデイズを送れるよう、日々生きていこうと思います。



それでは。