こんにちは私です。齋藤です。
ようやく秋模様となり、コーディネートを組む際にもアウターや肉厚なアイテムを頭の中で組み立てて選んでいける楽しい季節となりました。とてもまだ暑い日も続きますが。
なんだかんだ私も求めていた季節で今日はmarka(マーカ)のジャケットを羽織って出勤。
明日涼しくなればもっと着こんでいくと思います。
さてなんやかんやトップス、パンツも秋の装いになるとなれば足元も自然と秋っぽい組み合わせを選んでしまうもの私自身、秋冬はスニーカーよりも革靴を鬼リピしてしまいます。
そこで皆様にもオススメな革靴Padmore&Barnes (パドモア&バーンズ)をちょこっとご紹介。
1934年にアイルランドで創業したシューズファクトリー。
アイルランドの自社工場において、500人以上のスタッフと同社周辺の何百名もの人々が各家庭で行う独自の伝統的なハンドメイド技術によって、長きにわたって制作を行ってきたブランド。
1967年には当時のマネージャーによってハンドステッチでフルモカシンの画期的なシューズが考案され、イギリスのクラークス社へ提案。モカシンシューズの老舗といっても過言ではございません。
以降、Clarksの提携工場としてイギリス製時代のワラビーやナタリなどの代表的なモデルの生産を請け負ってきた背景から
Paul Smith、Supreme、Anatomica、COMME des GARCONS HOMME DEUXといったブランドとコラボレーションするなど、カジュアルシューズの革新技術、製造技術、デザインは世界的に高い評価を得ているブランドになります。
その中でもスタンダードなローカットモデルのモカシンシューズの【Original Low】
この5種類をCORNER'SARKでは展開。
クラークスと違って何が良いかの一つの判断材料になると思います。
このカラーリングと素材違いによってモカシンシューズでありながらワンランク上の見え方に。
そしてクラークスとの最大の違いは1934年にアイルランドで創業したこのブランド。今現在は生産拠点をポルトガルに移したものの、当時と変わらないラスト(木型)と機械を用いた伝統的なハンドメイド技術によって靴づくりを行っています。長くにわたって変わらないモノづくり。
つまりは信用できるという事。
モカシンシューズの代名詞ブランドといえるほどに絶大な人気を博しているクラークスですが
私なんか天邪鬼で人気があればあるほど少し苦手意識が出てしまう。
よく昔好きだったインディーズのバンドが急に売れて知らない人まで知っているというあの感覚。
でもモカシンシューズは一つ欲しいし、どうせなら格好良くて歴史があったらなおのこと良い。
そんな私と同じ感覚者の方は是非このブランドをおすすめいたします。
秋の装いにもばっちりです。
ちなみにオーセンティックな印象を持つこのアイテムにトレッキングシューズで活用され歩きやすさ、機能性、軽量化を特化させた別注アイテムもございます。
普段クレープソールのものをヴィブラムソールの中でも最も軽量に特化されたといわれるモルフレックスというソールを採用したアイテム。
この履き心地には私も感動してしまいつい即購入。
いまではもう欠かせないほどの一足となりました。気になる方は是非チェックしてみてください。