こんにちは私です。齋藤です。
昨日に引き続き、今日も寒すぎて今この時点でも指がかじかんでしまってブログを書くことが困難になっている状態です。
ですが数少ない私のブログを楽しみにしている皆様の事を思うと私も頑張らなくてはいけませんので今日も温かい目で見て頂いて私の心も温かくしてください。
もうすでに秋冬のアイテムを購入してくださった方も多いはずだと思います。
そこで今回はmarka(マーカ)の22ssのアイテムをちょこっと紹介しようかなと思いまして。
まずはmarka(マーカ)の「WORKERS JACKET(ワーカーズジャケット)」
シルクとリネンを織り合わせツイルにしたGジャンタイプになります。
このmarka(マーカ)が生み出すシルクリネンの生地ですが昨シーズン、私が大変お世話になったmarka(マーカ)のカバーオールシャツと同じものでよりツイルが効いている為、少ししっかりした仕様となります。
シルクの独特な質感とリネンの涼しさがたまりません。
また細部に施されているネップも風合いが増していていい感じ。
一般的なGジャンに見られるフロントのポケットは敢えて無くしており、そのおかげでより綺麗でミニマルな表情に仕上がっています。
marka(マーカ)の「ZIP UP VEST(ジップアップベスト)」
シルクとリネンを織り合わせツイルにしたジップアップベストでしっかりとした生地感を持ちつつも、落ち感やドレープ感が出やすく、着用時の雰囲気も非常に魅力。
シンプルなフロントジップのベストは、シャツやカットソー、ジャケットなど、様々なアイテムとのレイヤードスタイルを楽しむ事が出来るアイテムとなります。
marka(マーカ)の「SIDE ADJUST TROUSERS(サイドアジャスタートラウザーズ)」
シルクとリネンを織り合わせツイルにしたワイドテーパードのトラウザーズでウエストの両サイドにアジャスターを取り付けることで、ウエストのサイズ調整を可能にし、アジャスターを絞って穿くことで美しいタックが入り、品のある表情になります。
このパンツは最近新型で登場しましたがそのシルエットが非常によく足元に目が惹くようなつくりとなっております。
marka(マーカ)の「COCOON FIT JEANS(コクーンフィットジーンズ)」
まるでヴィンテージデニムのような風合いのある見た目が魅力的な一本で春夏シーズンらしくライトオンスの10オンスデニムを使用することで、真夏でもストレスなくデニムスタイルを楽しめます。
最近古着市場でもブリーチデニムが人気ですがこのアイテムもヴィンテージの風合いをそのまま残し、かなり環境問題に配慮された作りとなっております。
またデニムのデメリットでもある窮屈感や穿きづらさもデニムの中でも軽い10オンスなのでストレスなく着用できることも魅力的。
毎シーズン人気の高いコクーンフィットシルエットのデニムパンツ。
今回のコクーンフィットジーンズは、ステッチの色を身生地と同色にしたことで、よりミニマルでクリーンな印象になっています。
19AWか20AWで出たmarka(マーカ)のデニムに一目惚れしてしまったのもステッチの配色が一緒になっており、デニムなのに土臭ささがないから即購入したのを憶えています。それほど同色ステッチは綺麗に仕上がりスニーカーよりも革靴などでスタイリングを組んでほしいくらいですね。
昨シーズンに大変人気を博したバスクシャツがパネルボーダーとなり登場します。
marka(マーカ)の「BASQUE SHIRT L/S(バスクシャツロングスリーブ)」
身幅と袖幅を広くとり、ボートネックに仕上げた特徴のあるデザインで袖丈も長めに設定されている為、気温に合わせて捲ると、袖幅がより活かされボリューム感を楽しんで頂けます。
バスクシャツの中では比較的ネックは狭く、一般的なそれよりも肩の露出が少ないということもお勧めのポイントになっており、ボートネックデザインが苦手な方にも挑戦しやすいアイテムとなります。
いかがでしょうか?
全てこれから出るアイテムですがお問い合わせもいただいており、人気なアイテム達になること間違いなしです。サイズなど決まっている場合は先行予約をされた方が確実にオススメとなります。
是非気になる方はお早めに。