こんにちは私です。齋藤です。
さて皆様様々なアイテムは手に入れることができたでしょうか?
ほとんどのブランドのデリバリーが終わってきて販売員側はほっとした気持ちもあり、そしてなんか寂しい気持ちもあります。
この気持ちは僕だけだったみたいです。
さてアイテムを購入しただけでは満足できないですよね。
買ったのであれば着る。
着たいのであれば買う。
「強くなりたくば買え!!! 朝も昼もなく買えッッッッ 食前食後にその服を買えッッ 飽くまで買えッッ 飽き果てるまで買えッッ 買って買って着尽くせッッ」
おっと某漫画の親父殿のような言葉になってしまいました。
着なくては意味がないという事ですね。
そこで今回は割とファンがいない齋藤が勝手に望んでもいないのにおススメのスタイリングを紹介しようと思います。
時間とお金と機材がなかったのでスマホのカメラでお店の中で撮影したことだけはご容赦ください。
まず最初はアウトドアシーンで人気なマウンテンジャケットをベースに明るめの色をいれてM47のパンツを合わせたスタイリング。
街でも、村でも、コンビニでもラフなリラックス感を出すことができますが今っぽい色味で甘い印象と男らしい武骨さは兼ね備えてます。
うちのスタッフはこんな感じのスタイルで犬のようにかけ吊り回ってますね。
2つ目のスタイルはテーマをつけるなら「大人になりたーーーーいそしてなった」というような
とても高級感溢れるようなスタイリングです。
ですが正直全てはblurhmsROOTSTOCK (ブラームスルーツストック)のニットが醸し出してくれているといっても過言ではないです。
首元を隠せるアイテムは大人っぽい印象に仕上がりなおかつダークトーンの色味がなんともいえません。
そしてmarka(マーカ)のツイード生地を使用したコートでできあがりです。
パンツまで暗めにしてしまうと少しつまらないのでAURALEE(オーラリー)のグレージュのパンツ。
超高級フランネル生地で見た目はウールとはおもえないほど艶やかな印象なのでおすすめ。
シューズはトレンドでもあるfoot the coacher (フットザコーチャー)のヒールシューズで決まり。
3つ目は齋藤自身が好きな物達で組んだスタイリング。
これもテーマをつけるのであれば「遊び心満載」でしょうか?
まあoutil (ウティ)の「MANTEAU AZE」をベースで柄シャツに細畝のコーデュロイパンツ。
1930'sフランスの薄いシャツコートをベースにデザインされた物は縮絨ウールならではのふっくらとした素材感でヘリンボーンになっているのが
outil (ウティ)らしい。
中のシャツも実はダブルカフスになっていて柄もデザイナー自身が好んで着用しているスカーフから抜染プリントで再現した総柄ファブリックだとかで曲者感が良いですね。
あとYAECA(ヤエカ)のソックスは必須。
脛のあたりまで隠れる靴下そんな見当たらないから良い。
最後はいまとても旬なダウンベストを使ったスタイリング。
ダウンベストってアウトドアブランドの物を予想されることが多いかもしれませんが今回marka(マーカ)でも初登場し、とても機能性、軽量に特化されています。
そしてカジュアルだけではなくインナーにモヘアカーディガンとタートルネックそしてブラウンで光沢がある素材のパンツでも全然相性が良いです。
またダウンを着ているのかと思うほどの軽さなのでレイヤードが非常に楽しめるのも魅力。
カーディガンも古着の様な風合いで大人の為のカーディガンと私はそう思います。
パンツはソフトモールスキン素材をふんだんに使ったmarka(マーカ)の新型スラックス。
そして足元はJACK PURCELL CANVAS -。
いかがでしたでしょうか?
齋藤が勝手におススメのスタイリング特集は
気になって見てくれてのであれば嬉しい限りです。
そしてこういいたい。
「禁欲の果てにたどり着く境地など高が知れたものッッ 強くなりたくば着ろ!!」
気になる方はお早めに。