みなさんこんにちは、井上です
豚トロって、美味しいですよね、、、
てっきり豚さんのおなか周りの肉だと思っていたら、実は首周りのお肉なんだとか
旨味たっぷりの脂がこれでもかと言わんばかりにのっていて、かつしっかりと噛み応えもある
純粋な味だけでなく、食事という行為自体も楽しめる最高の部位です
今すぐ掻っ込みたい
ですが、近頃おなかが弱くなってきたのか2~3切れ食べれば満足、、、
というか正直、それ以上食べられない、、、、
ツライです
さて、そんなワタクシが今回ご紹介するのはGジャン
豚トロの脂ののりに負けないくらい拘りの詰まった逸品を
Gジャンはたとえ胃腸が弱り切っていようが着られますからね
WEAR HOUSE(ウェアハウス)制作のFLAG SPORT
そりゃあ、これでもかと言わんばかりに拘りと魅力満点のアイテムですとも!!
昔のデニムの様なムラのある生地感に濃いイエローのステッチ、そしてそれにリアルな加工を施したユーズドモデル、、、
たまらず着ました
こちらワンウォッシュモデルのL(46)着用
あれ?ちょっと大きくない??
そこのアナタ、鋭いです
何が良いってサイズです
しっかりと現代風のサイジングになっています
しかも、まるで超美品のデッドストックが出てきたかの様な雰囲気は損なわず、、、
ただ拘るだけじゃない、ちゃんと工夫を凝らす
そんな「モノ作り精神」に脱帽です
思わずキャップを脱ぎ捨てましたそしてヴィンテージ加工のM(46)
こちらはスッキリと、タートルネックと合わせてみました
シルエットは崩れませんが、ちょっとゆとりを感じます
縮んだMでも、僕くらいの体型の方なら中に薄手のスウェットとか普通に着れちゃいます
このツラがこのサイズ感で着られるのはズルいです
最高の状態の極上ヴィンテージ、サイズを選べちゃいます
しかも見て下さいよコレ、袖のタックボタン
2つ付きです、、、、、、
どんな時に便利かって
こんな感じのインナー使いの時!!!
Gジャンそのものの保温性はそんなに高くないので、寒い日は
・外に羽織る
・中に着る
したいですよね~
さて、いかがでしょう今回のGジャン
豚トロがお好きなあなたにも、今晩は豚トロで決まり!のアナタにだって、、、、、
違いました
Gジャン好きなアナタにも、Gジャン初挑戦のアナタにだって!です
冗談はさておき
ヴィンテージフリークの方にも満足頂けるディティール・加工
コーディネートを選ばす、使うシーンによって工夫できるサイズ感と仕様
脂たっぷりのお肉とは違い、飽きの来ない最高アイテム
着込めば着込むほどに味わいが増していく、というのは噛めば噛むほど良い味が出るお肉に通ずるものがありますが、、、
とにかく、Gジャンをファッションアイテムとして引き上げたともいわれる「セカンド」モデルをここまで絶妙な塩梅で楽しめるこちらのアイテム達
オススメです
今晩は豚トロの塩コショウ炒め
レイクタウン店 井上