こんにちは、私です。齋藤です。
あの恐慌からはや一年が経とうとしており未だに緊急事態宣言、パンデミックなどといった嫌なニュースが多いこの世の中です。その中でも有吉さんと夏目さんが結婚されたという事は私の中でも大変嬉しく思いそれについて友人にLINEで語り合ったほど。
それでもお家で過ごす方が多くなったのではないでしょうか?
そんな暇をもてあましている方におススメの海外ドラマがあります。
今回はいまや手放すことができないNetflixから「エミリー、パリへ行く」を紹介したいと思います。
オードリー・ヘプバーンの再来といわれた女優リリー・コリンズが織りなすサクセスストーリー。
シカゴのマーケティング会社で働いていたエミリーですが、パリに転勤予定だった同僚が妊娠したことにより、エミリーが代わってパリに移り住むことに。
フランス語は話せない、シカゴには恋人がいるで、パリに行く準備は全くできていなかったエミリーですが、夢の国パリで働くことに胸を膨らませてシカゴを出発します。
フランス語が話せない&アメリカ式を持ち込むエミリーを煙たがる同僚、アメリカ文化とは異なる価値観を持つフランス人たち、恋愛観の違うフランス人男性などに戸惑いながらも、奮闘し続けます。
「セックス・アンド・ザシティ」の製作人が集結しフランスの文化を細部まで描きエミリーがなにもわからない異色の文化を味わう様に私たち視聴者も一緒に楽しむことができる作品。一話見て二話に進むころにはもうパリへ行きたい感情が爆発しています。
リアルに描かれている風景はまさしく感動もの。
エミリーの新しい挑戦がなんだか応援したくなってしまいますね。
さてそんな中当店でも今シーズンから新たな挑戦として新規ブランドをお取扱いになったことはご存知だと思います。
新規ブランドoutil〈ウティ〉から入荷がありました。
「CHEMISIER SIROD」
フランスのフレンチヴィンテージから着想を経て現代のファッション技術を取り入れているこのブランド。
襟元のデザイン、前身ごろのパターンが左右で異なる変形シルエットのシャツですが、計算されたパターンメイクで、着用時には自然なバランスで合わせることが出来るアイテムです。
描かれているデザインはフランスのビストロの本日のメニュー黒板をイメージし、綿シルクの高密度生地に抜染プリントとオーバープリントを施したオリジナル生地を使用している為、着用すると抜群に貼ってしまいます。
柄シャツが苦手な方はおススメです。
お家でも晴れやかなファッションで晴れやかで元気が出るドラマを見てこのパンデミックを乗り込ましょう。
ちなみにoutil〈ウティ〉のアイテムは超人気の為、気になる方はお早めに。