こんにちは、狐塚です。
本日の天気は一日雨模様でどんよりとした空気。
そんな暗い気分を吹き飛ばしてくれる嬉しい入荷がございました。
OUTIL<ウティ>のアイテムの中でも最もアイコニックな存在であるバスクシャツの「TRICOT AAST」。
僕たちスタッフも、お客様も楽しみにしていた待望のアイテムです。
フランス海軍のカットソーをoutilの解釈でデフォルメし、再構築したカットソーは、単なるリプロダクションとは異なるアレンジが魅力の一着です。
フレンチヴィンテージを徹底的に追求したデザイナーの宇多氏のこだわりと、現代ファッションに精通するアレンジ力が見事に融合したオーバーサイズのバスクシャツは、カットソーというカテゴリでありながら主役級の存在感。
今までのバスクシャツの概念を壊してくれる、ニューベーシックと呼べる一着だと思います。
早速スタイリングも更新しました。
僕でサイズ1を着用しています。
たっぷりとした袖ボリューム、身ごろによって、サイズ感はかなり大きく感じると思いますが、度詰めのコットン天竺を使用しているのでお洗濯で縮みも出てくると思います。
どの程度縮みが発生するかはお伝え出来ませんが、その辺を見越してサイズUPして着用されても良いかもしれませんね。
バスクシャツの代名詞である、両脇に大きく開いたボートネックデザイン。
僕は昔からボートネックのインナーにはタンクトップ一択です。
首回りがスッキリ見える洋服ってメンズではそんなにないですが、バスクシャツは唯一メンズが着てもイヤらしく見えないアイテムだと思うので、春夏でしたら特にタンクトップとのレイヤードがおススメですね。
outilユーザーの方はクルーネックカットソーで埋める着方が主流のようです。
正解はないので、その辺もお好みでどうぞ。
ホワイト×ブルーの爽やかなカラーリングには、選ぶ小物も自然とホワイトに手が伸びます。
メンズ、レディースともにバスクシャツが大人気な中でも、outilのアイテムは別格ではないでしょうか。
今回ご紹介したカラー以外でも、ホワイト×ブラック、ホワイト×グリーンや、通な方向けのホワイト無地、ブラック無地のご用意も御座います。
大変人気のあるアイテムなので、皆様お早めにチェックして下さい。
それでは、また。
CORNER'S ARK 狐塚