デニム好きが語る『orSlow』その2

今日はorSlowで
もう一つの名作モデル
COVERALL をご紹介。







1940年代 第二次世界大戦時(WW2)の
カバーオールをモチーフに
展開されている40's COVERALL





今回は特別にインラインでは
展開されていないペンキ加工を施した
別注モデルです。

一着ずつデザイナー 仲津氏による
ハンドペイントの特別な仕様です。

見事な「かすれ感」もある
バランスの良い加工具合です。





ガシガシ着て良い意味で
汚したくなる仕上がりです。








ちなみに
ボタンホールが一つ多いディテールは

懐中時計のチェーンを通す穴なんです。




ワークウェアのカバーオールは
労働者にとって使いやすい機能性が
重要だったのです。





腕時計のない頃は胸のポケットに
懐中時計を入れて落とさないように
穴に通して留めていたんですね。

ヴィンテージのディテールを忠実に
再現した本物志向な作りです。












そして
インディゴだけでなく
こちらも魅力的！

ホワイトではなくエクリュ
というところが良いですね。





ボトムと馴染みやすい
エクリュカラーのこちらも

ペンキを！

やりすぎないくらいが絶妙です。







そして最後はハットです。

パーカーと合わせたりも
良さそうなペンキ具合です。













どれも特別仕様で
こだわりの詰まったラインナップです。







今すぐ欲しいのは
アウターですね。


どのモデルにしようかな。