こんにちは私です。齋藤です。


皆様は史上最高のカットソーを手に入れたことはありますでしょうか？
最近入荷してきたブランドCURLY〈カーリー〉こそ私はそう思います。


1963年に手袋の産地である香川県（現在では国内生産の9割強を占める）にて手袋製造業を創業。緻密な縫製テクニックを必要とされる手袋生産で培われた技術を元に1968年、新たにTシャツ、肌着を縫うカットソー専門の縫製工場を設立。そして2009年、セレクトショップで企画、バイイング、販売をこなしていた現デザイナーとの出会いを期に、「カットソー＝Tシャツ」という概念を超えたカットソーブランドを目指したブランド。


少し語りすぎましたがそのCURLY〈カーリー〉から最高なアイテムが登場。

無駄なデザインを削ぎ落したシンプルなルックスは、人が袖を通すことで完成するユーティリティーパーカー。




生地は旧式の機械を使い、余分なテンションをかけずにゆっくりと編み立てることで、ふっくらとした風合いを楽しめるようになっています。毎シーズンマイナーチェンジを繰り返しながらリリースされているCURLY〈カーリー〉のプルオーバースウェットは着用した人を魅了します。

表と裏で生地に変化をつけたサーマルカットソー。


表側は凹凸のあるサーマル生地で奥行きのある表情になっており、肌に触れる裏面はTシャツの様にフラットに仕上げることで、素肌に触れても気持ちよい肌当たりになっているこのアイテム。


裾をラウンドカットにすることで、インナーにはもちろん、一枚での着用でも存在感のあるアイテムになっております。裾はダレないように補強のテープを施し、デイリーに着まわすことが出来る仕様になっています。

この肌ざわりやミニマルなデザイン。


とても良いですね。誰でも簡単に手に取りやすいデザインはCURLY〈カーリー〉にハマるきっかけにはなるかと思います。


是非気になる方はお早めに。


また新入荷したアイテムがありましたらご紹介します。