「職人の手から生まれるハイテクダウンジャケット」。
これまでのダウンウェアは「軽量性」と「羽毛自体の品質( フィルパワーなど)」という2つの機能性に開発の焦点が絞られていました。
水沢ダウンの開発は「着る人にとってのダウンジャケットの弱点はなにか」を見つめ直すという、これまでとは全く異なるアプローチで2007年よりスタートしたプロダクトです。
ダウンジャケットは雨や雪などに弱く、ステッチのミシン目から水が侵入し、 羽毛が濡れてしまうため十分な保温性が保たれない、またステッチ部分の隙間よりダウンが抜け落ち易い等の欠点がありました。
それらを払拭するため、
・ダウンパックの形成には縫製ではなく特殊な熱圧着技術を採用。
・ステッチを排除。
・縫製が必要な箇所には裏面にシームテープ加工を施すことで雨や雪の日の快適性の向上。
「防水性」と「耐水性」を備え、雨や雪の日に何不自由なく着用できる。
ダウンジャケットに新しい価値を創造しました。
一見、ハイテクジャケットにも思えるこのダウンジャケットは、裁断、ダウンパックの形成、熱圧着加工、ダウン詰めまで、すべての工程において経験豊富な職人の手によって一つ一つ形作られています。
常識を覆したテクノロジーは、ひとりひとりの手と情熱により支えられています。
以下より 人気モデル 3種 ご説明いたします。
MIZUSAWA DOWN JACKET "MOUNTAINEER"
水沢ダウンジャケットハイスペックモデル「マウンテニア」。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により、水分含浸を防ぎ、高い耐水性を実現。雨や雪など悪天候下での着用も考慮しフードに水や雪だまりを防ぐ「パラフード」システムを搭載。フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
また裏地には保温素材HEAT NAVIを使用し、衣服内を快適な温度にキープ。
「DOWNPASS」認証を取得したトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。ISPO2018パフォーマンスセグメント・マウンテンパフォーマンスカテゴリー・アワード受賞モデルです。
【パラフード】
フード部分に採用した特殊なジッパー。フードを使用しない際は閉口が可能。また、フード必要な際はパラジップによりすばやいフード開口が可能です。
【デュアルジップベンチレーション】
フロントジッパー部分に採用された2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地。ジャケット外より空気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
【ピットジップベンチレーション】
脇部分に配置したメッシュ生地とジッパー。ジャケット外より空気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
MIZUSAWA DOWN JACKET "ANCHOR"
水沢ダウンジャケットの初期モデルとしてロングセラーを続けている「アンカー」。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により高いウォータープルーフ性能を備えたダウンジャケット。フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
表地には4WAYストレッチ素材DERMIZAXR MICRO STRETCHを、裏地には光を熱へと変換し積極的な保温性能を発揮するHEAT NAVIを採用。
また「DOWNPASS」認証を取得したトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能となっています。
【ディタッチャブルフード】
取り外し可能なフード搭載。
【デュアルジップベンチレーション】
フロントジッパー部分に採用された2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地。ジャケット外より空気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
【ピットジップベンチレーション】
脇部分に配置したメッシュ生地とジッパー。ジャケット外より空気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
国内でも希少なダウンウェアの一貫生産体制を持つ、水沢工場(岩手県)の特殊な技術とこれまでに蓄積されたノウハウにより誕生した ダウン。
生産工場の名前をとって「水沢ダウン」と称されています。
手作業により生産される為、毎シーズン 生産数量には限りが御座います。
検討されている方は 是非、お早めにどうぞ!!
インスタグラムでも商品を紹介しております。
是非、ご確認ください。