こんにちは、ARKWAXの栁沼です!
日々、生活をしていくうえで、様々なシーンで"迷う"事があります。
「お昼は何を食べようか。」
「鬼滅の刃を観るか、進撃の巨人を観るか。」
「ノースのパンツどれにしようか。」
本日のブログは、とりあえず迷ったらコレ、所謂"迷コレ"として揺るぎないものをご紹介致します。
それがこちら。
ARKWAXから東に大通り沿いを数分歩くと右手に見える、究極の家系ラーメン、元町家です。
「明日世界が滅亡するなら、最後に何食べたい?」
ここで私は、"母の作るカレー"と"マクドナルド"で迷ってしまいました。
最後の最後にもなって、優柔不断さを発揮してしまいました。
しかし、最後です。
心を鬼にし、振り絞りました。
"迷ったらコレ"。
よし、Alpine Light Pant買おう。
1年の山行の大半を1本のパンツで済まそうとする時、手にすべきものはアルパインライトパンツのようなシンプルな形状のモデルです。
アウトドアを想定してのアイテムですが、当店ではタウンユースでの使用ももちろん推奨いたします。
天候が悪いときや軽快に移動したいときには持ってこいのアイテムです。
高い機能とは裏腹に、限りなくシンプルな見た目になっており、ジップ類のパーツは全てブラックカラーで統一。
右ヒザ上部分のノースフェイスのロゴのみシルバーカラーに。
このAlpine Light Pant、スッキリした印象ですが、実は様々な穿き方ができます。
スッキリとした印象をよりアップデートするならば、間違なくこの穿き方。
裾を2回ほどロールアップする事で、クロップド丈になり、よりキレイにシルエットを出せます。
ちなみにですが、私は短足ゆえに、ロールアップ3回じゃないとクロップド丈になりませんでした。
じゃあ、どうすればいいのか、私が出した答えは...
腰穿きしてやりました。
最近なんとなく、HITSと言われるアトランタ発祥のストリートダンスを見る機会が多く、アトランタの若い人達は細身のパンツを腰穿きしているイメージがあり、それをもとにスタイリングを組みました。
パンツ持ち味の動きやすさという点においては冒涜するようですが、ファッションとしてはアリかと。
実際に穿いてみるとわかりますが、めちゃくちゃ穿きやすいです。
細身にも関わらず圧迫感もなく、どこまででも伸びてしまいそうなストレッチ性が部屋着のような快適さをもたらします。
しかし、見てくれは一見ナイロンパンツのよう。
見た目とのギャップにヤラれてしまいますね。
デザイン性とストレッチ性の2つの視点から穿きやすいと定評のあるこのAlipne Light Pant、是非いかがでしょうか。
ちなみに、スタイリングで登場していただいたARKWAXのドン、星野店長も最後の晩餐には元町家が候補に入るみたいです。
それでは。
ARKWAX 栁沼