おはよう。Yaoi です。
本日より GOLD 2020 Autumn & Winter の Look が公開され、
オンラインショップにも 当店予約商品が掲載されました。
徐々 に秋冬が近づいてきている 今日この頃です。
モダンヴィンテージをコンセプトに掲げる GOLD のラインナップは
シルエットや形は現代的で 今の雰囲気にマッチ。
その中でも素材、縫製、ヴィンテージディテール といった部分を 確実に踏襲する
ヴィンテージを現代的に解釈したデザインが 一番の魅力と言えます。
本日は メーカールックと共に 商品をご紹介したいと思います。
LOOK 1
10オンスのデニムビッグシャツ。デニムシャツながらも、前立て仕様のシャツはクラシックな印象です。
両胸に大きなポケットを配したワークシャツ。胸のポケットとは別に GOLDならではのディテールでもある、脇接部分にもポケットを配置。これになれるとね、手をポケットに入れるクセがついてしまう。ポケットがついていないシャツを着ていても同じ感覚になってしまうというか。ムラ糸を使用している為、奥行のある美しいチェック柄になっております。風合いも豊かで、着用を重ねるごとに毛羽立っていき経年変化も楽しんで頂く事が出来ます。
軽い起毛感のあるカットソー生地のオフタートルネック。天竺生地にピーチ加工を施したタートルは、ゆったりしたシルエットの為、一枚での着用もお勧め。首回りをクシュっとたるませての着用や、折り返しての着用もできる為、その日の気分で変えてお楽しみいただけます。ジャケットなどのアウターやシャツ、スウェット、カットソーなどとのレイヤードに とても重宝します。
1940年代のアメリカ陸軍で採用されていたヘヴィバックサテン生地を使用したオーバーカーゴパンツ。M-51パンツのディテールとなっております。ウエストはドローコードになっている為、ウエストや腰位置の調整が可能。裾にもドローコードが配されている為、シルエットに変化が付けられます。
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LOOK 2
1940年代のアメリカ陸軍で採用されていたヘヴィバックサテン生地のユーティリティージャケットをGOLDがアレンジした一着。通常のモノと裏表を逆にすることで、表面にわざとムラ感をだし、バイオウォッシュ加工を施すことで、素材の持つ風合いをより強く表現しております。
一枚生地にフードをフェイクで取り付ける事で、柔らかな着心地と軽量感、重ね着のしやすさを向上させています。一枚でレイヤードが楽しめる 人気のアイテムです。
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LOOK 3
3rdタイプのデニムジャケットをベースに、襟と裏地にボアを配したデニムジャケット。ヴィンテージの3rdタイプのディテールを忠実に再現しておりますが、ヴィンテージのモノよりも身幅を広く設定し、着丈はそのまま短くすることで、より現代的で合わせやすいシルエットに仕上がっています。
カシミヤの中でも、生後6ヶ月以内のモンゴル産ベビーカシミヤのみを使用した、カシミヤ製ネックウォーマーです。紡績から編みたて仕上げまでを全て「メイドインジャパン」にこだわっています。カシミヤ本来の優しい艶と高級感が魅力。再利用のカシミヤがシェアを占めていく中で、不純物のないピュアカシミヤの特別なネックウォーマー。
ワタリ幅を太くして裾を強く絞ることで、ピエロが穿いているようなボリューム感を出したパンツとなっています。ワタリ幅と裾の強弱を付ける為、裾部分がタイトになっておりますが、春夏モデルよりも緩やかなテーパードシルエット。ウエストゴムのベルトレスで穿けるイージーパンツ仕様。裾の後ろ側に切り込みを入れることで、穿きやすさと脱ぎやすさも考慮されています。
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LOOK 4
クラシカルなグレンチェックのトラックジャケット。トラックジャケットのデザインをあえて現代的なビッグシルエットに仕上げており、様々なトップスの上から着用が可能です。合わせて、着こなしの幅が広がるダブルジップを採用。中綿が入っており防寒性にも優れております。全体的にビッグなシルエットになりますが、着丈は長すぎず、裾にはボディと同色のドローコードが内側に付けられている為、絞ることで着丈の調整、シルエットの調整が可能です。
3rdタイプのデニムジャケット。ヴィンテージに見られるディテールを再現しつつ、より現代的なシルエットにする為、敢えて身幅を広くとったデザインとなります。ハードなウォッシュ加工が施されており、まるでヴィンテージの様なデザインに仕上がっております。男らしい無骨さを残しつつも、現代的な着こなしを楽しんで頂くことが可能。
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LOOK 5
今回は 5ルックのご紹介でした。
現代的な雰囲気や空気感を入れつつ、
ヴィンテージディテールのデザインワークの着地点が
個人的に 素晴らしいな、、と 毎度ながら思います。
また、書きますね。
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