こんばんは、狐塚です。
本日は21時より半沢直樹の総集編の後半が放映されます。
楽しみにしていましたが、僕は間に合いそうにないので諦めました。泣
伊勢島ホテルを経営する羽根専務と、東京中央銀行の大和田常務とのバチバチな戦い、胸熱ですので観たことない方はぜひご覧になってください。
さて、本日はお題の通り、Graphpaperの新作「Waffle L/S Tee」を実際に着用してみました。
「ホワイト」、「ブラック」、「グレー」の3色展開の中で、今回僕がPICKしたのはこちらのグレイ。
なぜ「グレー」なのかって?
Graphpaperのアイテムって初期の頃は「ネイビー」がブランドカラーのイメージでしたが、ここ数シーズンで「グレー」がブランドカラーに定着したように感じるからです。
良い色ですよね。
凸凹感を強調するために編み糸を引き揃え、製品洗いを施すことでしっかりと目の詰まったコットン100%のワッフル生地はカリっとした風合いが特徴で、着ていて本当に気持ち良い服。
中肉のワッフル生地と、袖口のリブデザインで、カットソーとスウェットの様な中間の雰囲気。
シャツのインナーにも使えるので、スウェットよりも全然着用時期が長いですよ。
つまり、ヘビロテ確定ってこと。
合わせたパンツはmarka(マーカ)の「FRENCH SEAM PANTS - w.m tropical -」。
これも非常に人気で、20SSでも初回分だけじゃ足りず、追加生産してもらっても足りないぐらい人気のパンツです。
スーツ生地の様なキチンと感のあるウールモヘアトロピカル生地に、丸みのあるふわっとしたテーパードシルエット、でもウエストゴムのイージーパンツ仕様でラクチン、つまり最強。
実物見たことある方はお分かりだと思いますが、一番のポイントはサイドの縫製。
袋縫いという変わった仕様になっていて、横から見た時には側章パンツの様なアクセントになるんですよ。
一見シンプルだけど実は凝ってる、っていうさりげないオシャレが楽しめます。
ワッフルの「グレー」に合わせてPICKしたPORTERのヘルメットバッグ。
鞄とか小物とかって無難に黒を選びがちで、色物は良いなと思っても飽きてしまいそう。。。なんておもってませんか?
たしかに派手な配色やデザインではいつまでお気に入りでいられるかわかりませんが、タンカーシリーズの「グレー」ならモノトーンだし定番だし名作だしで、黒脱却を図るには良いチョイスになると思いますよ。
っといった感じで本日のコーディネートのご紹介でした。
来週の日曜日はいよいよ半沢直樹の新シリーズスタートなので、絶対早く帰りたいと思います。
それでは、また。
CORNER'S ARK 狐塚