色々なブランドの展示会を回り始める時期です。
やはりデニムの再燃をひしひしと感じます。
やはり王道の501型ストレートシルエットから来るでしょう。
ウォッシュされたインディゴ。
個人的には薄いブラックデニム。ライトグレイのようなを探しています。。
ただファッション好きは、アマノジャクが多い。
あえて「ブーツカット」からイッテも面白いと思います。
トレンド的にもブーツをあまり履かないと思うので、
ビーチサンダルやコンバース、ローテクスニーカーあたりと合わせたい。
デニムといえばLEVI'S。ブーツカットと言えば517。
まずは王道が復刻されたので、こちらから。
鉄板のなかの鉄板がLEVI'S VINTAGE CLOTHINGにて待望の復刻です。
個人的に「517」といえば、
個人的にはLEVI'S×N.HOOLYWOODを3本愛用していました。ブラック2本、ホワイト1本。
もう15年くらい前になりますね。。
本家はストレッチしていないですが、
コットン100%ならではの抜群の色落ち。
なんと日本が世界に誇るカイハラ社のデニムを採用されています。
色落ちも非常に楽しみな一本。
ブランドが出来てまだ間もないのですが、
恐ろしい勢いで、服好きファンを魅了しているブランド=CIOTA。
フレアデニムの展開もあります。
何しろ売りは、生地です。
ブランドのアイデンティティである「スヴィンコットン」を採用。
今まで体験したデニムとは育ちが違う???
上品でエリート育ちなデニム。
しなやかで柔らかい履き心地。
浮気できなくなるかもしれませんね。一途になること間違いなし。
MUSEUM ARKの定番デニムブランド=WESTOVERALLS。
年間、結構な本数を販売させて頂いているこちらのブランド。
リピーターも多く、買ってからの満足度が非常に高いデニムたち。
ずばり、「コスパとサイズ感」がずば抜けていい。
買って、丈詰めせずにそのまま履けちゃう丈感。
どんな足もきれいに見せちゃう計算されたパターンから生まれる美シルエット。
岡山の国産インディゴデニムを採用しているのに2万ちょい。
エントリーしやすいプライス。素晴らしい。
いかがでしたでしょうか。
一見抵抗があるブーツカットですが、履きこなすと足長効果もあるし、
着こなしに玄人感が滲み出る。
是非トライしてみてください。
冨田