こんにちは、狐塚です。
本日は新作の入荷や定番アイテムの再入荷が沢山ございましたので、複数回にわけてご紹介させてください。
まずは日本を代表する老舗鞄ブランド「PORTER(ポーター)」から。
PORTERといえば、真っ先に思い浮かべるのがこちらのタンカーシリーズではないでしょうか。
1983年に発表されて以来、PORTERの代名詞である「TANKER」シリーズは、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル生地を採用していることで有名です。
ナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)という3層構造の生地はとても軽く、ボンディング素材の柔らかな感触と裏面の鮮やかなレスキューオレンジが魅力です。
1983年というと、今から37年も前に発売されて、多少のアップデートなどはありつつも今も「定番」で「名品」であり続ける、普通に考えて凄い事ですよね。。。
僕が初めてPORTERに触れたのは、中学の時に一つ上のカリスマ的先輩がバッグや財布でPORTERを使っているのを見て、自分も背伸びしてバッグや財布を使っていました。
フライトジャケットをイメージしたレスキューオレンジのマジックテープ。
お財布の開閉時に「バリバリっ」と剥がす感じ、懐かしいです。
大人になるにつれて革財布ばかりになってしまっていましたが、逆に新鮮ですよね。
ウォレットチェーンでカスタムしても格好良い。
合わせたウォレットチェーンはADDICT CLOTHESのアイテムで、本来はレザーのバイカーズウォレットなどに取り付けるモノですが、あえてこういったナイロンツイルの素材と組み合わせてギャップを出してあげるとオシャレじゃないですか?
もう一つ再入荷してきたのがこちら。
PORTERのペンケース部門ではキングオブキングではないでしょうか。
「見た目の高級感」「お手頃なプライス」「しっかり入る収納力」
全て兼ね備えています。
ペンケース自体は沢山の素材で展開しており、いったい何種類あるんやろ?といった感じですが、こちらの「フリースタイル ペンケース」が断トツの人気です。
高密度に織り上げられた10号キャンパスにポリウレタンフィルムを圧着させたオリジナル素材を使用し、後染めすることにより生地が収縮され独特の風合いと、縫製完了後に手揉みすることにより繊細なシワ感が見事に表現されたレザーライクな高級感。
コーティング加工を施した生地は撥水性にも優れ、傷つきにくく、色落ちの心配もないので、日々のデスクワークや学業で酷使しても問題御座いません。
ギフト需要も多く、人気の理由も頷けますよね。
といった感じで、PORTERの再入荷情報でした。
それじゃ、次書きます。
CORNER'S ARK 狐塚