今回は私物のジャベツクリフの【STIRRUP LEATHER BELT】(2.8cm幅)の経年変化をご紹介します。
愛用して何年だろう。。。10年近いかもしれません。
職業柄毎日のようにつけているわけではないので、
既に5年目くらいにはこの雰囲気になっていたと思います。
冠婚葬祭すべてのTPOで使用しています。
ふにゃふにゃになるくらい革は柔らかく馴染みます。
まずはバックル。
真鍮の雰囲気がツヤが落ち着いてマットな雰囲気になります。
続いてこのブランドのアイコンとなる、
ナンバリングのベルト穴。クラシックでいい雰囲気です。
一番使う部分ということもあり、経年変化も一番出ますね。
色が抜けるのでたまに、クリームで色を入れてしまっています。
(ちゃんと、乾かして、クロスで拭き取らないとパンツが汚れるので気を付けてください。)
最後に剣先です。
セオリー通り、ベルトの長さが「1つの穴の幅」分くらい伸びています。
ご試着して選ぶ場合は、
ナンバリングの「4の穴」で留めたときにちょうど良いサイズを選べば、
伸びたときに中央の「3の穴」になります。
参考になりましたら幸いです。
MUSEUM ARK
TOMITA