こんばんは、狐塚です。
本日の宇都宮は雨、明日も天気が悪いみたいでテン下げです。
一部のコアなファンは喜んでくれていると信じている「プリズンブレイク」のダイジェストブログに関しては、昨晩シーズン3の3話まで見終わりました。
メキシコの刑務所にとらえられたマイケル。謎の組織によって刑務所内にいるある男を連れて一緒に脱獄する様命じられたマイケルとリンカーン。マイケルの恋人サラと、リンカーンの息子LJを人質に取られ、嫌々ながらも脱獄を遂行しなければいけない状態に。果たしてこのあとどうなってしまうのか。。。
で終わりでした。
眠いので今日は観ません。(多分)
さて、本題。
ファッションの中で、どのジャンル、年齢層からも愛される「ミリタリー」というスタイル。
当時のモノを忠実に再現する「リアルさ」にこだわるブランドもあれば、ミリタリーのディテールを使って「モード」に提案するブランドもあったり、同じカテゴリでも表現方法は様々。
だからこそ、無骨なスタイルが苦手な方でも取り入れやすかったり、嫌いな人がいないんですよね、ミリタリーって。
そんなミリタリーテイストのアイテムの中から、おススメをご紹介。
marka(マーカ)の「OVER PANTS - pe/li weather cloth -」。
裾までしっかり太さを持たせたワイドストレートシルエットで、カーゴパンツ特有の「無骨な雰囲気」は残しつつも、ファブリックにはポリエステル×リネンの混紡生地を使用する事で、シルクのような光沢感、艶感のある「上品な顔立ち」になり、そのギャップが面白いパンツです。
アメカジライクなスタイルが苦手な方でも挑戦しやすいカーゴパンツです。
異なる素材を使用する事で、スラックスで合わせるようなきれい目な洋服にも良く馴染む。
僕はやっぱり「ザ・アメカジ」みたいのは苦手なので、こういった雰囲気で着用したいですね。
トップスに合わせたのはAURALEE(オーラリー)の「WOOL SILK TROPICAL SHIRTS JACKET」。
ジャケットライクで上品な見た目なのに、生地が軽くてホント快適。
この時期のレイヤードスタイルもストレスなく楽しめます。
インナーにはmarkaの「BAND COLLAR SHIRT - cotton linen stripe -」。
これもすごい人気です。
クラシカルなバンドカラーシャツだけど、薄くてもハリ感のあるコットンリネンの生地感は、真夏のシャツスタイルを快適に演出してくれます。
パリッと着ても良いけど、洗いざらしでシワっとクシャっと崩して、ショーツなんかと合わせても良さそうです。
と、以上がミリタリースタイルのご紹介でした。
もし「markaのOVER PANTSじゃ太さが足りない、もっと迫力のあるシルエットが欲しい!」という天邪鬼な方がおりましたら、こちらの商品がおススメです。
系列店ANN DE ARK(アンドアーク)のお洒落番長が着るとこんな感じ。
女性が着ても素敵ですね。
ちなみにNEEDLES(ニードルス)のアイテムは、メンズなら「MUSEUM ARK(ミュージアムアーク)」、レディースは「DEAR BY ARK(ディアバイアーク)」でご用意しております。
気になる点など御座いましたら僕なんかではなく、そちらのスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
「親切」「丁寧」「真心」を込めて対応させて頂きます。
こんな感じで、「ミリタリー」といっても、いろんなブランドからいろんな提案がありますので、皆さまもぜひ、お好みにあったミリタリーパンツを探してみて下さい。
それでは、また。
CORNER'S ARK 狐塚