こんにちは!
MUSEUM ARKにて、20秋冬から新規でお取り扱いをさせて頂くブランドの紹介をさせて頂きます。
【BATONER】
ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を手掛けてきたファクトリー「奥山メリヤス」のブランドとして立ち上がりました。
世に送り出されるニットウエアは、原料から製品に至るまですべての工程を高いクオリティで管理し、仕上げられています。
日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、次の世代へと受け継がれるモノを作り続けていきます。
【CIOTA】
CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。
CIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。
そして、すべての工程に徹底的にこだわること。良質な生地は、ひらめきをもたらします。
CIOTAのデザインはトレンドではなく、生地からのインスピレーションに従ったもの。シンプルなデザインは、生地の個性を際立たせるため。
自社工場での縫製によって、素材を活かした、ベーシックなコレクションを製作しています。
【HERILL】
文化服装学院卒業後、デザイナーズブランド、某大手セレクトショップの企画を経験してきた デザイナー大島 裕幸 氏が2019AWよりスタートしたユニセックスブランド。
ブランド名の由来はHeritage(受け継がれる文化・歴史)遺産・伝統とWill(未来・今後)の造語。
日本国内における最高級の技術、経験に裏打ちされた伝統ある工場と新しいコンセプトの素材開発を行い、真面目に面白いと思えるプロダクトを生み出していく。
※こちらのブランドは画像のみのご紹介となります。ご不明な点は店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
【Norwegian Rain】
ノルウェージャンレイン(Norwegian Rain)はノルウェーのコートブランド。
雨が多いノルウェーで、機能的な防水アウターを作ろうというのがブランド立ち上げのきっかけ。
機能的でありながら、スタイリッシュで、暖かく、ネオクラシックな防水、防寒アウターを展開。
さらに、全てのモデルで日本製のハイテクリサイクル生地とオーガニックコットンが使用されており、生産工程においてCO2排出量を削減する活動をしている。
【G.H.BASS】
G.H.Bassは1876年にアメリカのメイン州ウィルトンで、ジョージ・ヘンリー・バスによって設立。
それまで靴屋で働いていたジョージは、労働者が履く靴やアウトドアシューズの出来に疑問を持ち、自ら靴を作ることを決意したことからはじまりました。
アメリカの精神を具現化したG.H.Bassは、世代を超えてあらゆる人々に愛されるブランドです。
最後に、ワイドパンツがお好きな方にお勧めしたいパンツがございます。
STUDIO NICHOLSONのSORTE PEACHED COTTON TWILL VOLUME PLEAT PANTSです。
20春夏もあった定番型で、買おうと思っていたら売り切れてしまいましたので、20秋冬で二色予約してしまいました。
着用した時のレングス設定やボリューム感が非常に計算されており、ワイドパンツ好きなら一本は持っていたいパンツです。
ではまた!