こんにちは、狐塚です。
皆さま、昨日の金曜ロードショー「名探偵ピカチュウ」はご覧になりましたでしょうか?
公開当時は全くもって興味が湧かなかったのですが、連日のCMを見るたびに興味が湧き、僕の連休最終日とタイミングもバッチリだったので観てみました。
予想以上に面白かったです。以上。
どんなお話か語るほどでもないですが、興味がある方はご来店の際に僕がレクチャーします。
さて、タイトルの通り本日はメガネのお話。
僕には愛用しているアイウエアが三種類あります。
その日の気分に合わせて選ぶ、というよりは用途に合わせて使い分けています。
通勤用、おしゃれ用、ドライブ用など。
今回ご紹介する以外にもたくさん手を出してきましたが、結局手元に残ったのはお気に入りの三種類だけ。
付き合いの長い順番にご紹介していきますね。
一番付き合いの長いのが、MOSCOT(モスコット)の「MILTZEN(ミルゼン)」。
MOSCOTといえば「LEMTOSH(レムトッシュ)」が代名詞かもしれませんが、僕は丸みのあるフレームの方が合うみたいで、MILTZENを愛用しています。
購入当初はブルーレンズを入れて、その後イエローレンズに変えて、現在のブラックレンズに落ち着きました。
ブラックのレンズは通勤用と、ドライブ用に重宝しています。
頃合いを見て購入当初にやったブルーレンズに戻したいのですが、そうするとドライブ用の日差しを遮ってくれるやつが無くなってしまうので、まだしばらくはこのまま行きそうです。
このぐらい濃いレンズカラーだったら、朝一で顔がパンパンに腫れて目が開いてなくてもクールに装えます。
スタイリングでも頻繁に使用していますが、キャラ立ちするイエローフレームも良いですよね。
女性がかけても素敵かも。
続いてこちら。
BuddyOptical(バディオプティカル)の名作「his」。
某スーパーブランドのデザイナーさんがティアドロップの眼鏡を愛用していて、良いなと思いつつも中々難しいジャンルやな、と思っていた所で見つけたメガネです。
厳密にはティアドロップではないけれど、華奢なメタルフレームに大き目なパントゥ(ボストン)型レンズを組み合わせたモデルで、その雰囲気が作れます。
最初はクリアレンズでかけていて、現在は薄いグレーのカラーレンズを入れています。
他では見つからない、唯一無二なデザインがお気に入りです。
テンプルエンドのクルッとしたデザインもアイコニックで素敵。
細かいところまで計算してデザインされている、日本人デザイナーならではの眼鏡ではないでしょうか。
最後に、新たに僕の眼鏡コレクションに加わった最新モデルのご紹介。
1930年代にリリースされたボストンシェイプのセルフレームは、JULIUS TART OPTICALのコレクションの中で最新の復刻モデル。
3月にメーカー様がサンプルを大量にお店まで持ってきてくれた時に見せてもらって、「絶対買おう」と入荷を心待ちにしていた一品です。
ジョニーデップやレディーガガが愛用していた「AR」、「FDR」のイメージが強いブランドですが、これはどのモデルよりも良く馴染む。
メガネが主役になる様なクラシックなデザインも良いけれど、これは飽きずに長くかけれるやつ。
レンズカラーはどれにしようか、非常に迷っていた時に、当時の担当の方が愛用していたレンズカラーが素敵で、全く同じ色にしてもらいました(笑)
「サングラスって昼のイメージだけど、この色だったら夜でも全然イケますよ」
とお言葉を頂き、「なるほどそれは素晴らしい提案」と思って個人オーダー分もしっかり入れました。
店舗のオーダー分はクリアレンズで発注する事が多いのだけれど、良く同じものが欲しいと言われることが多いので、こちらは僕のオーダー分と同じ仕様で店舗分もご用意しております。
気に入ってくれた方は、ぜひHPよりチェックしてみて下さい。
夏場は洋服のアイテム数が限られるので、こうして小物のバリエーションが増えるとファッションがより楽しくなりますね。
先に夏物買い過ぎてもう買うモノねーよというそこのあなた、この機会に素敵なメガネを探してみてはいかがでしょうか。
先日のブログでご紹介した通り、店頭では素敵なイベントも開催しております。
男性の方も女性の方も、メガネをお探しの方は一度CORNER'S ARKにご来店下さい。
素敵な出会いがきっとあるはずです。
それでは、また。
CORNER'S ARK 狐塚