こんばんは、狐塚です。
G.Wも本日で6日目、残すところあと2日となりました。
明日から雨の予報で、G.Wの締めとしては連休ボケから現実に戻りやすい天候ではないでしょうか。
晴れて天気も良ければ、もっと遊びたいと思っちゃうだろうし。
さて、本日はESSAY(エッセイ)からおススメのアイテムをご紹介。
このシャツはお客様人気はもちろんですが、うちのお店だとスタッフ人気が凄いんです。
当店は系列店舗と比べても「シャツ」というカテゴリのアイテムが比較的多い方ですが、数あるシャツの中からスタッフを魅了する、いわば「魅惑のシャツ」ですね。
洋服の個性って、強すぎると合わせづらいし、弱すぎるとつまらないし。
一つ一つの特徴、ディテールを組み合わせて、「黄金比」と言われるバランスが完成した時に、多くのユーザーに気に入ってもらえているのだと思います。
こちらのESSAYのシャツは、まさにその「黄金比」にバッチリ当てはまるシャツだと思います。
わかります?このドレープ具合。
「レーヨン100%のとろみのある生地感」+「生地の分量をたっぷり使った思い切りのよいオーバーサイズシルエット」のコンビネーションで、とても綺麗なドレープが生み出されます。
「ドレープ」ってレディースファッションとか、メンズでもモードファッションのイメージが強いけど、それをアメカジみたいなチェック柄を合わせるとこの発想が素晴らしい。
ESSAYに詳しい方はご存知だと思いますが、ブランドプロフィールをご覧ください。
デザイナーは「University of the Arts London」卒業後、今はなき原宿キャットストリートの老舗「go
getter」に勤め、「Edwina Horl」にて経験を積んだ加瀬隆介氏と、同大学を卒業後、「DUNE SHOWROOM」、「Nid
tokyo」に勤め経験を積んだ竹井博秀氏。古着とモードがミックスされ、新たなスタイルを作り出していく。
今回ご紹介したシャツは、まさに「古着とモードがミックス」された、加瀬さんと竹井さんのイメージが体現された一着だと感じています。
毎シーズン発表されるLOOKに関してもとても素敵です。
お二人のセンスを感じさせます。羨ましい限り。
上品なシャツとはいえど、いわゆる王道アメカジみたいな着方は苦手なので、AURALEE(オーラリー)の定番センタークリースデニム、foot the coacher(フットザコーチャー)のレザーシューズで綺麗にまとめました。
うん、やっぱり素敵なシャツです。欲しくなる理由は着ればわかります(笑)
レーヨン素材で夏まで着れるので、これからますます活躍する機会が増えそうです。
いつもの洋服にピリッとしたアクセントが欲しいそこのあなた、ESSAYのシャツがおススメです。
それでは、また。
CORNER'S ARK 狐塚