
ARKWAX河野です。
本日はストリートのド定番、Timberland(ティンバーランド)より、6インチプレミアムブーツ、通称イエローブーツのケア方法をご紹介します。
イエローブーツでケアを行いますが、6インチ全カラーにおいて同じやり方で問題ございません。
この6インチブーツ、ストリートの目線で考えると「サラピン」の状態が最もカッコいいとされています。
ラッパーたちがリリックで"fresh timbs"と歌うように、常に新品を履ける=FLEXの象徴だったのでしょう。
でもラッパーのように毎日新品をおろせるわけではない以上、重要になってくるのがケア方法。
パキっとした美しいイエローの面構えなので、ケアをサボっているとこのイエローが薄くぼやけてしまいます。
定期的なメンテナンスも大事ですが、思い切って洗うことも大事です。
今回はその"洗う"工程を私の私物を用いて徹底解説していきます。
独自のやり方にはなりますが、見違えるほど新品に近づくので、ぜひご覧ください。
まだお持ちではない方、サイズに悩んでいる方は以下のブログでサイズ感や経年変化について書いておりますので、ぜひ合わせてお読みください。
難しく考える必要はありませんが、工程は以下の通りです。
1. ブラッシング(ホコリ落とし)
2. 洗浄
3. 乾燥
4. 保湿
5. ブラッシング(仕上げ)
準備
洗う工程で用意するものはこちら。
なんと、すべてARKnetsで揃ってしまいます。
JASON MARKK(ジェイソンマーク)はスニーカーケアで有名ですが、主成分が天然成分のため、スエード、ヌバックにも問題なく使用できます。
時間を短縮したい方はフォーム(泡)タイプがおすすめ。
私のブラシたちは長年愛用しているので、かなり年季が入っています。
それでは洗う前の私のTimbsを見てみましょう。
先日の降雪時に酷使してこともあり、写真でも十分に伝わると思いますが、パッサパサです。
履きジワ、インディゴの色移りも目立ちますね。
どのくらいきれいになるか楽しみです。
では実際に洗っていきます。
洗う前に肝心なことが、ブラッシングでのホコリ落とし。
余計なゴミやホコリが付着した状態で洗ってしまうと、シューズ本体を傷つけてしまう恐れがあるため、しっかりブラッシングしてホコリを落としましょう。
1. ブラッシング(ホコリ落とし)
まずはシューレースを外して、
全体をまんべんなくブラッシング。
特に溝の部分なんかはホコリがごっそり溜まっていることもあるので、入念に。
2. 洗浄
この6インチはヌバックの素材になるので、メインで使用するぶらしは豚毛タイプのプレミアム。
水を張った桶やボウル類にブラシを浸し、ブラシにクリーニングソリューションをかけます。
オラオラオラオラオラオラ!!!
アッパー全体をブラッシングします。
しっかり泡立たせることで、ヌバックの寝ている毛を起こしつつ、奥に詰まった細かな汚れを掻き出していきます。
続いてソール部分。
ソール部分は硬い化繊のブラシで思いっきりブラッシングします。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アアア!!
ブラッシングが終わったら、洗い残しがないか確認し、しっかり洗い流します。
泡はタオルで拭き取るパターンもございますが、本革でソリューションの成分を吸っていることがあるので、私はしっかり洗い流します。
水分を含むとギョッとするような色味なりますが、問題ありません。
最初は私もびっくりしましたが、心配いりません。
3. 乾燥
洗い終わったら乾かしてあげます。
1~2日、しっかりと乾かしてあげることが重要です。
乾いたようです。
このままだと乾燥しきっており、パッサパサなので、ここで行うことが保湿。
乾燥したままだとひび割れの原因になり、劣化が早まります。
4. 保湿
私は毎度これを使っています。
もちろん、ARKnetsで購入可能です。
栄養成分に加え、防水効果も付与してくれます。
全体的に色が濃くなるまでスプレーします。
この時点で色が変わりますが、心配いりません。もとに戻ります。
またまた乾燥させてあげます。
これも1~2日ですかね。
忘れていましたが、乾燥させる際はシューツリーがあるとなお良いです。
履きジワを伸ばしながら乾燥できるので、仕上がりが雲泥の差です。
乾燥しました。
かなり復活したのではないでしょうか。
そして、最終工程です。
5. ブラッシング(仕上げ)
このままではまだヌバックの起毛感がなく、毛が寝てしまっているため、ワイヤーブラシで毛並みを揃えてあげます。
こちらももちろん、ARKnetsで買えます。
ドラララララララララララララララ!!
指でなぞると、毛並みを感じられるようになればOK。
完了
左がワイヤーブラシを行った状態、右がそのままの状態です。
全然色味が違いますよね。
履きジワや色移りも軽減されているのが見て取れます。
右が私物、左が新品です。
色味も含め、新品と並んでもそこまで遜色のない仕上がりになりました。
最後にビフォーアフターを見てみましょう。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
皆さんもケア方法を参考にしていただければ幸いです。
ケアで気になることがございましたら、お気軽にARKWAXまでお問い合わせください。





















































